【タメ年たちの大活躍!】林修が著書『受験必要論』を出版。

51CxWf3dEaL._SS400_昭和40年生まれの予備校講師・林 修(はやしおさむ)新刊『受験必要論』(集英社)を発売した。

愛知県名古屋市に生まれのは、東京大学法学部を卒業後、日本長期信用銀行に入行するも、半年で退社。その後、1992年から東進ハイスクールの予備校講師となり、現在は東大・京大コースなどの難関コースを中心に授業を行っている。そして林と言えば、同予備校のテレビCMでの台詞「いつやるか?今でしょ!」が話題になった。上期では、今年の流行語大賞の呼び声も高かった「いつやるか?今でしょ!」も、下期には、多くの昭和40年男が出演した『あまちゃん』の「じぇじぇじぇ!」や『半沢直樹』の「倍返し!」が有力視され、結果が楽しみだ。

その林が、夢を追いかけて勉強を重ねる現役の受験生、受験を終えてその意味を考えたい元受験生、受験生の子どもを持つ親世代、教育に携わる先生たちなど、受験の意義を問うすべての人々に捧げるメッセージをまとめた『受験必要論』を出版した。受験生の子を持つ昭和40年男もいることだろう。興味のある人は手に取ってみては。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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