いやあ、クルマの中での練習はしびれたよ。
乗り物酔いする情けない子なので、一曲通して弾くと結構くるんですよ。
休んで様子を見ながらまた一曲といった具合に、酔いと闘いながらもけっこうキチンと練習できた。
今回はしっかりと構成を組み、『昭和40年クレイジーバンド』で4曲を、『ざ・もっちゅ』では2曲を演奏する。
歌詞カードとかコード表とか見るのは格好悪いのでもう必死っす。
でもね、確実に物覚えが悪くなっているのを感じさせられるよ。
とくに歌詞が入っていかなくて、英語の歌詞なんかはもっとも曲をカバーしていた高校生の頃に比べて、
5倍以上の時間がかかっている気がする。
最近の弾き語りでは歌詞カードを見て歌っているから、
英詩を覚える行為自体が久しく感覚的にも鈍ってしまっているんだろうな。
不安ないところまで持っていかないと歌に集中できなくなるから、今夜はがんばっちゃうよ。
今回もうひとつ重たいのが、北海道チャリ旅の報告ですな。
こいつも原稿を書いてのぞむ。
初の試みで、副編小笠原と俺とで掛け合い朗読で演じるといったらいいのか。
音もちょこっと絡めたいなどと、希望だけは大きいものだから我ながらヤレヤレである。
とにかく、やってみますよ。
ミーティングの出し物に、なぜこれほどの力を込めているのかと思っている方もいるでしょう。
でもこうした場所をキチンと熱のこもったところにすることが、雑誌の世界観にもつながっていくと思う。
それと、楽しんでもらい笑顔が浮かんでいき、
そのうえで新しい出会いを皆さんが互いに盛り上げていってくれたらいいなと。
『昭和40年男』は雑誌ビジネスというよりも、コミュニケーションがどんどんつながっていき、
大きな波が出来て結果的にいろんなビジネスになっていったらと考えています。
その入り口が、俺の場合は雑誌という表現が得意だったからそこから始めた。
さらに音楽と酒が大好きだから『浅草秘密基地』や明日行われる『宴』につなげた。
まっ、根本のとこでは人が好きなんだよね。
そいつが大きな原動力だよ。
明日の新しい出会いを楽しみにしています。
前回は1回目のイベントより参加者が少ないという、ちょっとつらい思いもしたけど、今回はどうかな?
1人でも夫婦でも、後輩連れでも、親子でも。
性別年齢はここではこだわりません。
楽しもうと思う気持ちだけ持ってきてくれればOKですよ。
待ってま〜す。