ティアックは、ターンテーブルを搭載したレトロモダンなBluetooth対応ターンテーブルステレオシステム『LP-P1000』を11月下旬に発売する。
『LP-P1000』は、70年代に流行したモジュラーステレオを彷彿させるデザインに、レコードプレーヤーやリビングを満たせるパワフルなパワーアンプ、それに応えるセパレートタイプのスピーカーがセットになったステレオシステム。
プレーヤー部は3スピードに対応するターンテーブルによるアナログレコード再生、CD再生、AM/FMラジオの他、Bluetoothレシーバーを搭載。一方、ステレオシステムには合計50Wのパワーアンプを搭載し、スピーカーはバスレフポートを装備し、高域と低域用のスピーカーユニットを搭載した2ウェイ構成のセパレートタイプで、ワイドレンジに対応する。
存在感ある大型の筐体をもつレトロモダンなデザイン、懐かしい音源から最新の音楽まで楽しめるプレーヤー構成は、新しいリビングの主役といえる。親子で好きな音楽を楽しむためのステレオシステムとして、また、アナログレコードを押入れに眠らせている昭和40年男にもうれしい存在だ。
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