大編集後記その拾。前立腺の不安がやってくる!!

今日は月曜日だから、楽しい楽しい『浅草秘密基地』のはずなのに、祝日のため店がお休みで開催しない。なんと来週も月曜が秋分の日だから2週に渡ってお休みとなる。その次の30日にみんなでフィーバーしようぜ!!

3連休はゆったりと『昭和40年男』最新号で楽しんでいただけただろうか。まだ発売間もないから、もう10発目となる大編集後記をお送りさせていただく。

健康講座 前立腺毎度、ためになるとの好評をいただく一方で、せっかく楽しんでいるのに現実に戻すなとの不評もいただく企画『昭和40年男のための健康講座』では、前立腺を取り上げた。前立腺ガンとか前立腺肥大とか、なにかとよく耳にするものの実際のところよくわかっていないのではなかろうか。僕自身もちょっと前に気になることがあって、今回の記事は熱心に読み込んだのだった。

少し前に、記事に掲載している『前立腺肥大症診断テスト』のチェック項目に当てはまることが多く感じられた日々を過ごした。尿が細くなって、しかも残尿感が強く残る。回数が多く一回あたりの量が減った。さらに軽い鈍痛も感じると、様々な症状が約1ヵ月は続いていた。トイレに行くたびに嫌な感じでありながら、激痛とかの強い症状じゃない。こういうときに医者嫌いってのは放置してしまいがちだ。そのちょっと前には喉頭ガンをさんざん疑って、やっと医者に行って心配ないといわれたときにはスゲエ喜び、何かあったら早めの病院なんて誓ったのに、気になりながらもひたすら放置してしまった。今は嘘だったかのようにまったく症状は消えたが、少々心配ではある。

みなさんは大丈夫か? どうやらヤバい年齢に来ているらしく、記事内にはこんな大見出しが踊っている。「加齢による前立腺の肥大は誰にも止められない!」ヤレヤレ、ホントに加齢ってヤツは厄介で、そのゾーンに俺たち昭和40年男は確実に入っているってことだ。肝に銘じて対策に取り組んでいただくためにも熟読することを勧める。次の『浅草秘密基地』では、加齢による体調相談会として互いの体について語り合ってみようか。ちなみに現在の僕は、深刻な腰痛と痛風に怯える日々で、加えてガンマ対策も考えなければならない。が、わかっちゃいるけどやめられないと笑い飛ばしている。うーむ、イカンなあ。

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