【タメ年たちの大活躍！】岡村靖幸と会田 誠が新作でコラボ。

昭和40年生まれのミュージシャン・岡村靖幸のニューシングル『ビバナミダ』のジャケットを、昭和40年生まれの現代美術家・会田誠が描き下ろした。

先日、当ブログで昭和40年生まれのアニメ監督・渡辺信一郎が総監督を務めるアニメ『スペース☆ダンディ』の紹介をした（詳細はコチラ）。同作の主題歌は、岡村靖幸のニューシングル『ビバナミダ』が起用されることが決まっており、各界で活躍する昭和40年男たちのコラボが生まれた。

そしてなんと、さらに、その岡村の新譜のジャケットを、昭和40年生まれの現代美術家・会田誠が描き下ろすという、さらなるコラボが誕生した。そのジャケットに関して、岡村靖幸の公式Webサイトに２人のコメントが寄せられている。

岡村靖幸コメント

会田さんと僕は中学生時代、同じ新潟にいたんですね。古町やヤマハとかで、すれ違ってたかもしれないんです。同じ年齢ですし、不思議な気持ちになります。今回とても素敵な、緻密な絵を描いて頂き、ありがとうございます。

会田 誠コメント

岡村ちゃんといえばやっぱり本人の顔が一番強いと思いまして、中央にどーんと。そして曲を聴いたらサビのあたりで「星空に虹と花々」というイメージが浮かんだので、そのままストレートに、中学生のような素直な気持ちで描かせてもらいました。

同じ年齢のふたり。同じ街で少年時代を過ごしたふたり。当時は交わることはなかったが、6年ぶりにリリースする岡村靖幸のシングル『ビバナミダ』を通して、ふたりの昭和40年男の“今”が交差した。発売が楽しみだ。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは！という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を！