【タメ年たちの大活躍!】Chirolynが全国アコースティックツアーを開催!

Chirolynのtwiter(@Chirolyn_1965)によると、現在、会場限定で発売するCDをレコーディングしているようだ。こちらも楽しみだ。
Chirolynのtwiter(@Chirolyn_1965)によると、現在、会場限定で発売するCDをレコーディングしているようだ。こちらも楽しみだ。

昭和40年生まれのミュージシャン・Chirolynが10月11日(金)東京・渋谷Wasted Timeを皮切りに全国アコースティックツアーをスタートする。

本誌vol.12『自分色に生きる』に登場してくれたChirolyn(チロリン)。Chirolynは20歳のときにバンドデビューし、解散後は小泉今日子のツアーベーシストを皮切りに、布袋寅泰、吉川晃司、Gackt、ウルフルズなどなどそうそうたるアーティストのバックバンドでベーシストとして活躍。1994年にはhideのソロプロジェクトのベーシストとして起用され、98年に伝説のバンドhide with Spread Beaverにも参加している。また2000年にはミニアルバム『ZOKKON』でソロデビューし、07年からはアコースティックでのソロ活動を開始している。また先日発売された人気アイドルグループ・V6のシングル『君が思い出す僕は 君を愛しているだろうか』の通常盤に、ベーシストとして参加するなど、数多くのアーティストのレコーディングのサポートも務めている。

そのChirolynがアコースティック+ドラム&ベースでアドリブセッションなどを行なう全国ツアー『Snake Pit tour 2013』を開催することが決まった。同ツアーは二巡目を迎えるツアーなのだが、会場によってはギタリストやキーボーディストも参加するなど、毎回盛りだくさんの企画で、ライブハウスはヒートアップ、大いに盛上がっているのだそう。10月11日(金)・12日(土)東京・渋谷 Wasted Timeを皮切りに全国23本を行なう。スケジュールなど詳細はChirolynの公式Webサイト(コチラ)でチェックして、白熱のライブにぜひ足を運んでみてほしい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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