昭和40年生まれの俳優・石丸幹二、岡田浩輝、香川照之、宮川一朗太が出演中のドラマ『半沢直樹』(TBS系・日曜21時)が好視聴率で人気を博している。
ドラマ『半沢直樹』は、人気作家・池井戸潤の小説『オレたちバブル入行組』と『オレたち花のバブル組』をベースとした物語。バブル期、都市銀行は全部で13行あり、銀行に入れば一生安泰と言われた時代だった。そんな時代に入行した主人公の銀行員を中心に、銀行の内外に現れる“敵”と戦い、組織と格闘していく様子を描き出す。
同ドラマは7月7日から放送が始まったのだが、初回は19.4%、第2話は21.8%の好視聴率を記録し、原作の『オレたちバブル入行組』はAmazonで品切れを起こすなどの人気ぶりを見せている。そんな人気ドラマに出演する昭和40年男たちはそれぞれに鍵を握る重要な役を演じている。香川は東京中央銀行で歴代最年少でスピード出世し、同銀行の常務となった切れ者を演じる。そして香川と同じ東京中央銀行で支店長役に俳優の石丸が、その部下の副支店長役で宮川が登場している。また第2話と4話には岡田がゲスト出演し、倒産した会社の社長を演じている。昭和40年男たちが活躍するドラマをぜひチェックしたい。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!
半沢直樹の器量の半分の男を四半沢直樹って言うんだって。w 福山雅治が言ってた。w
このドラマ大阪が舞台ですよね 東京中央銀行大阪西支店はは阪急百貨店屋上のシーンはスカイビル
そういえばグランフロントで赤井秀和を見たんですがなんで作業着と思ったらこの撮影だったんですね。
空飛ぶタイヤが面白かったんで期待してます。
http://www.wowow.co.jp/dramaw/taiya/index2.html
今年の流行語、「じぇじぇじぇ」「今でしょ。」「倍返し」。いずれもキーワードは昭和40年男。