【タメ年たちの大活躍!】丸々もとお監修の夜景バーが誕生。

丸々が総合監修したロワジールホテル 函館の夜景バー エステラード
丸々が総合監修したロワジールホテル 函館の夜景バー エステラード

昭和40年生まれの夜景評論家・丸々ともおが総合監修した『夜景BAR EsteLade』が北海道函館のロワジールホテル函館にオープンした。

丸々は情報誌『WEEKLYぴあ』の編集記者、リクルートを経て独立し、1992年に『東京夜景』を出版以降、夜景評論家として本格的に活動をスタートさせた。夜景に関する著書は40冊を超え、新聞や雑誌などへの執筆の他に、夜景イベントや夜景による町おこし、宿泊プランの企画など、夜景に関するさまざまな活動を展開している。少し前に工場の夜景を観るクルージングが話題を呼んだことを記憶している人もいるだろうか。あれを仕掛けたのも丸々で、テレビ東京の『ソロモン流』で“夜景の賢人”として紹介された。

その丸々が、JR函館駅前のロワジールホテル函館のリニューアルに伴い、同ホテルの13階に、夜景を楽しませるフロアをプロデュースした。丸々が手がけたバーは、日本を代表する夜景名所の函館で、函館山を背景にオレンジ色の湾岸エリアや駅前の灯りが望めるという『夜景BAR EsteLade』。時間になるとカウンター越しに眺める夜空には無数の星が現れ、お酒を飲みながら夜景と星空の共演が楽しめるのだそう。また同階には「夜景ルーム」と題した大きな窓を備えた客室もある。湾曲に広がる光と山のシルエットの夜景を部屋にいながら楽しめるという。旅行や出張で函館へ出かけた際は訪れてみてはいかがだろう。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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