トミーテックは、アクション刑事ドラマ『西部警察』に登場する改造パトカー『マシンRS-2』をトミカリミテッドヴィンテージNEOに追加し、10月より発売する。
先日からお伝えしているトミカの西部警察シリーズだが、『マシンRS-1』と『スーパーZ』に引き続き、待望の『マシンRS-2』が追加されることになった。『RS-2』はスカイラインRSターボをベースに改造されたパトカーで、番組内では「情報収集車」という位置付け。『西部警察 PARTⅢ』 第16話 「大門軍団フォーメーション」から登場し、以後シリーズ最終回まで活躍した。
ボディサイドの赤色灯を筆頭とする『RS-2』固有の外観ディテールはもちろん、内装では助手席手前に搭載されたコンピュータをフル彩色で再現する他、アンテナはユーザー取付部品として実現している。
商品パッケージはシリーズ共通のブック型となっており、コレクションしたくなる、西部警察ファンなら見逃せない1台だ。しかも、今後は『RS-3』も予定されているとのこと。実に楽しみだ。価格は4,935円。