フォースメディアは、紫外線で靴の除菌脱臭できる家庭用靴紫外線除菌脱臭器『シューズセーバー』を発売した。
夏の汗をかく時期は靴の中は蒸れやすく、菌が発生してニオイの元になりやすい。これはそうしたことを防ぐことができる除菌脱臭機だ。紫外線(UV-C)を使って、靴内部の細菌や微生物を除菌・脱臭することができる製品で、光線を当てるだけなので薬品が残留する心配もなく、革靴にも安心して使える。
本体重量は60gと軽く手軽に持ち運べ、音や発熱もなく、使用場所を問わない。電源には乾電池を使用し、電源切り忘れ防止のタイマーも内蔵しているため、オフィスのロッカーなどでも安心して使える。
片足分の『JF-UVS』と、両足分をいっぺんに除菌・脱臭できる2個入りパッケージの『JF-UVSW』の2種類が用意されている。価格はオープン、実勢価格は『JF-UVS』が2,980円、『JF-UVSW』が 5,680円。