七夕は残念ながら雨まじりでしたね。
皆さんの街はいかがでしたか?
天の川は見えたかーい?
織姫星と彦星ぃ〜、愛し合ってるかーい?
つうわけで(なにが)、2日間の出張のため上げられなかった浅草秘密基地の模様をお送りしよう。
いつも通りに歌の練習に励んでいると、ぬぁんと大好きな顔が飛び込んできた。
佐藤信哉さんだ。
どう説明したらいいかな?
バイクを公道で走らせるというジャンルの第一人者で、
そこを切り口にしたライティングがいつなんどきも秀逸で、俺の尊敬するライターであり、尊敬する男だ。
バイクを公道? そんなの当たり前でしょ?と思ったあなた!!
そうなんです、当たり前です。
が、バイク雑誌の世界では切り口がとても高い次元にあって、
250km/h以上のスピードですっ飛んでいかなければならないのです(笑)。
多くのバイク専門誌ライターはその次元での自慢話を書き、バイクのダメな部分を見つけては得意になる。
でもそのバイクのメーカー担当者の前ではおとなしくなり、誌面では吠えまくる。
残念ながらこうした理解不能な行動をする者が多い。
繰り返す、佐藤信哉は公道というシチュエーションで、
またそのバイクがもつ特性や背景までもとらえて、
読み手にわかりやすいように書く第一人者なのだ(ゼーゼー)。
そんなすばらしい方と親しく付き合わせてもらってもう10年くらいになるかな。
2人の仲間を伴って、浅草秘密基地を訪ねてきてくれたのだ。
照れくさいから「もうちょっと練習させて」と続けていると、続々集まって来るじゃないの。
レギュラーとなった足立さんに続いて、埼玉県鴻巣市在住の佐藤さんが初登場だ。
彼とは面識があって、実は以前ミクシィ内の昭和40年生まれコミュニティでの
イベントに参加させてもらったときに知り合った男なのだ。
残念ながらあまり話ができなかったけど、編集の金子たちと盛り上がっていた。
これまたレギュラーとなった番長こと伊藤さんが、友達の千葉県津田沼在住の小沢さんを連れてきてくれた。
学校卒業後、ずっとホテルマンで生きてきた彼からは、ホテルマンらしい佇まいというか品がある。
クレームの話、最近増えているモンスター化には、人間が脆弱化しているなあとコンセンサスをえながら、
その他にもいろんなことを深い所で話し込んだよ。
またぜひ話しましょう。
先週初めて来てくれた程島さんは、
公言通りランチャーストラトスの消しゴムとボクシィのボールペンをもってきてくれ、
編集部金子のコレクションとともに誇らしげに展示されたのだった。
この日、俺をもっとも喜ばせてくれたのが、番長が持ってきた雑誌『GORO』である。
俺たちみんな世話になったよねぇ(笑)。
しかもさすが番長、2冊のうち1冊はあの伝説のスーパーアイドル桂木文ちゃんの
セミヌードピンナップ付きの号である。
くーっ、生きててよかったよ。
俺にとってアイドルとは彼女が唯一無比の存在で、他なんか目もくれなかったのである。
番長、ありがとう(泣)。
9時過ぎにタクロウが駆けつけてくれ、さあ、弾き語りタイムですよー。
まずは文ちゃんとの再会を祝って、“スタンド・バイ・ミー”から、
いつも営業させてもらってスンマセン“Hey 相棒”へとつないで、
最後はミスター・バイクである佐藤信哉さんに捧げる“ボーン・トゥ・ビィ・ワイルド”をやって終了した。
みなさん、お付き合いありがとう。
それじゃあ乾杯撮影しましょうと、撮影が終わると
程島さんは仕事が残っていると会社へ戻っていった。
みんな忙しいなか来てくれているんだよね。
その後も秘密基地は爆笑と時折真剣な議論を重ね、12時前にはみんな帰路についた。
佐藤信哉さんのグループが残ってくれて、じゃあということで3人を前にもう3曲やらせてもらった。
先週に引き続き緊張するよ。
バイク関連の現場で一緒になる3人を前に、いつもとちょっとだけ違う俺を見せているのだものね。
“アイ・ソ-・ハー・スタンディング・ゼアー”をブルースタッチでやって、
オリジナルの“仕事を終えて”につないで、お馴染みのおやすみソングである“クロージング・タイム”で終了した。
たった3人とは思えない盛大であたたかい拍手がうれしかったよ。
ありがとうございました。
みなさん、ホントお気軽に来てください。
なんてったって、明るい連中がそろって待っていますから。
今回のようにかつてのなつかしい一品を持ってくると、盛り上がること間違いなし。
お待ちしていますよ!
拝啓
ビールが美味しい初夏、皆様いかがお過ごしですか?
今週の月曜日に初めて秘密基地にお邪魔させていただいた小沢です。
店内に足を踏み入れるまでは、なかなか新参者は溶け込めないのではないのではないかと懸念しておりましたが、全くその逆で流石に同年代と申しますか、編集長を始め、ご参加なさられている方々に暖かく迎え入れていただき、とても楽しい時間を過ごす事が出来ました(安心して呑むことが出来ました(汗))。
又、普段接することのない職業の方々も多数いらっしゃり、とても刺激になりました。
来週は私事のため参加することが出来ませんが、是非また参加させていただきます。
こちらのブログをご覧になられ、参加しようかどうか二の足を踏まれている方は、何も躊躇う事はございません!!
まさに「踏み出せばその一足が道となりその一足が道となる. 迷わず行けよ行けば分かるさ・・・行くぞぉ~!!」と言う事です。
長くなりましたが、要は熱烈歓迎ってことですよね?編集長!!
時節柄、ついつい酒がすすんでしまいがちですが、ご自愛下さいませ(プリン体注意です!)
敬具
おお、早速のコメントありがとうございます。小沢さんとの会話はホント楽しかったですよ。それと熱のこもったPRをありがとうございます。