【S40News!】缶ビールでビールサーバーのような泡を作る『コク泡』。

コク泡

グリーンハウスは、家庭用のハンディビアサーバー『コク泡』を発売する。

この『コク泡』は、家庭で簡単にビアホールのような泡を作ることができるハンディビアサーバー。お好みの缶ビールに取り付けボタンを押すだけできめ細かいクリーミーな泡を作ることができるという。

ビール好きの昭和40年男ならご存知のとおり、ビールの泡はうまさを守るフタの役割を果たす。ビールが空気に触れることによる味の劣化を防ぐのだ。だが、缶ビールだとどうもビアホールのビールのようなふわふわの泡にはなりにくく、いい割合に注げたとしても、泡が荒くてすぐになくなってしまったりする。

コク泡

この『コク泡』の濃密な泡が発生する秘密は超音波にある。超音波ユニットに乾電池をセットし、好きな缶ビールに取り付ければあとはコップに注ぐだけ。好きなところまで注いだら、取手にあるスイッチをON!すればビールサーバで注ぐようなクリーミーな泡が発生する。

コク泡

350mlと500mlサイズに対応しており、取り付けもカンタン、ワンタッチで液体と泡を切り替えられるので、好みのバランスで注ぐことができる。ガスカートリッジなどを用意する必要はなく、単3形乾電池2本で約3時間30分動作と非常に手軽だ。

コク泡


コク泡

超音波ユニットをとりはずして、注ぎ口を丸洗いすることができるので衛生面も問題なし。コンパクトサイズなので、自宅での使用はもちろん、屋外に持ち出して使用してみるのもいいだろう。価格は2,980円。

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