読者のみなさんはご覧いただけただろうか？ 現在発売中の『モノ・マガジン』に、カラー見開きで『昭和40年男』が紹介されているのだ。モノマガといえば、我々世代にも強く響く雑誌の１つだから素直にうれしい。そのページはこんな感じなのじゃ。発売中ゆえ、イメージカットで失礼させていただく。ジャーン。
僕自身も、これまでの表紙を全部掲載するページを近々作ろうと思っていたのだが、まさかのモノマガで実現してしまった。おかげで『昭和40年男』誌上では、しばらく作れなくなった(笑)。担当の方によると、マブチモーターを表紙にした前号がモノマガ編集部をゆり動かしたようで、どんなバカモノが作っているのだとの興味も取材実現に一役買ったとのこと。協力いただいたマブチモーター社と、撮影を担当した松田に感謝の気持ちで一杯である。我が編集部でも、マブチモーターを表紙にしたことには自信を持っていて、こうした結果に繋がったことはやはり正解だったと胸を張っている。
掲載されているのは第２特集となる記事内で、特集冒頭のトビラページには太陽の塔がドーンときて、タイトルは『懐かしモノ全員集合』となっている。ああ、この特集なのかとページをめくってもう一回めくると、このアホ面ページが炸裂する。こうして見るとデブですな。そしてなんとなくお疲れなのが残念であり、ダイエットとよい表情づくりを目指して毎日鏡に向かおうと反省している。
この記事を見たモノ系の広告主の皆様から電話がジャンジャン鳴ることを期待しているのだが、今のところない１本もないのはこのアホ面のせいだろうな(泣)。