【S40News!】タグ・ホイヤーのセーリング用クロノグラフ。

アクアレーサー500Mカウントダウン クロノグラフタグ・ホイヤーが、新モデル『アクアレーサー500Mカウントダウン クロノグラフ』を発売した。

今年1月から新たに加わったアクアレーサーシリーズの最新モデルで、マリンスポーツにちなんだシリーズ。プロダイバーたちの協力のもと、デザインと開発が進められたそうで、シリーズの特徴である50気圧(水深500m)の防水性や夜光インデックス、二重安全止め金具など、機能と技術面のクオリティの高さは、タイムピースを求めるプロのニーズに応えたものとなっている。

『アクアレーサー500Mカウントダウン クロノグラフ』は、セーリング用クロノグラフだ。印象的なのは、ウオッチ中央にある5つの小窓だろう。少し前に発売された、アメリカスカップ記念モデルにはない特徴だ。この小窓は、5分、10分、15分とカウントダウンするごとに、窓の色が赤、青、白と3色に変化していくことでストップウォッチの機能を果たす。

アクアレーサー500Mカウントダウン クロノグラフ同社は1895年に最初の防水ケースで特許を取得して以来、セーリングウォッチには深い関わりを持ってきた。1960年代以降、アメリカスカップを直接サポートし、ホイヤーのクロノグラフを搭載したイントレビッド号は1967年に優勝を果たしている。そんな海の男たちの夢が詰まった『アクアレーサー500Mカウントダウン クロノグラフ』は、マリンスポーツをする人もしない人も、身につけるだけで心が弾んできそうな、究極のウォッチといえるだろう。

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