【タメ年たちの大活躍!】ミュージシャン・中村達也が1stシングルをリリース。

写真左が中村達也で、右が斉藤和義だ(斉藤和義は、昨年の紅白を覚えているだろうか。大ヒットドラマ『家政婦のミタ』の主題歌『やさしくなりたい』を披露した1つ下の昭和41年生まれの同年代ミュージシャンだ)
写真左が中村達也で、右が斉藤和義だ(斉藤和義は、昨年の紅白を覚えているだろうか。大ヒットドラマ『家政婦のミタ』の主題歌『やさしくなりたい』を披露した1つ下の昭和41年生まれの同年代ミュージシャンだ)

昭和40年生まれのミュージシャン・中村達也斉藤和義とのユニット MANISH BOYSが4月17日にタワーレコード限定で1stシングルをリリースすることが決まった。

10代の頃からドラマーとしてバンド活動をスタートさせた中村は、数々のバンドで活躍した後、浅井健一の誘いでBLANKEY JET CITYを結成し、1990年から同バンドで精力的に活動し、数多くの作品を残した。2000年に同バンド解散後、東京スカパラダイスオーケストラの加藤志や元RIZEのTOKIE、武田真治らとLOSALIOSを始動させ、ライブやアルバム制作などを展開している。布袋寅泰のサポートドラマーとしても活動している。

その中村が、ミュージシャン・斉藤和義と2011年の夏に結成したMANISH BOYSは、FUJI ROCK FESTIVAL’11やARABAKI ROCK FESTIVAL ’11、JOIN ALIVE ’11などの夏フェスに出演し、圧巻のパフォーマンスで音楽ファンを魅了した。その後、2012年9月にデビューアルバム『Ma! Ma! Ma! MANISH BOYS!!!』をリリースし、アルバムを引っさげ巡った全国ツアーで熱いライブを繰り広げた。そして今回発売のシングルは1万枚限定生産で、タワーレコード全店および、TOWER RECORDS ONLINEで購入できるというもの。タイトルは未定ながら、各店とも規定数に達し次第、販売は終了するとのこと。確実に入手したい人は早めのチェックを!

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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