【タメ年たちの大活躍!】俳優・古田新太がドラマで主演を務める。

ドラマ『間違われちゃった男』で主演を務める古田新太
ドラマ『間違われちゃった男』で主演を務める古田新太

昭和40年生まれの俳優・古田新太が4月からスタートのドラマ『間違われちゃった男』で主演を務める。

古田は、チケットの入手が困難と言われている『劇団☆新感線』の看板役者で、誰にもまねのできない破天荒な演技をする唯一無二の存在だ。これまで数々の舞台に出演し、エネルギッシュな迫力ある演技で観客を魅了してきた。映画やドラマにも多数出演し、独特の演技で強烈なインパクトを放っている。

その古田が出演するドラマ『間違われちゃった男』は東京の下町、蔵前にある寿司屋を舞台に繰り広げられる人情味あふれるコメディだ。1話で1日のストーリーが進行する。古田は人情に厚く、涙もろいせいで失敗を繰り返す、さえないコソドロ主人公・沢木裕次郎を演じる。放送を予定しているフジテレビの公式Webサイトによると、連続ドラマ初主演を務める古田は「笑えて泣ける面白い台本なので、本に忠実に大切に作っていきたいです」と意気込みつつも、「おいらが主演ということで、数字(視聴率)だけが心配です。頑張れ、中丸!」と少々弱気の様子。俳優デビューから29年という長い役者人生において、これまでもさまざまなドラマに出演をしてきた古田だが、連続ドラマの主役を務めるのは今回が初めてなのだそう。ドラマは4月13日から毎週土曜午後11時10分に放送予定(フジテレビ系)。ぜひチェックしたい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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