【タメ年たちの大活躍!】プロデューサー・おちまさとがランニングイベントを開催。

こちらが、おちプロデュースのランニングウエア。迷彩柄のデザインが斬新だ。日頃からランニングに勤しんでいるだけあって細部に至るまで機能が盛り込まれている。興味のある人はぜひチェックしてみてほしい
こちらが、おちプロデュースのランニングウエア。迷彩柄のデザインが斬新だ。日頃からランニングに勤しんでいるだけあって、細部に至るまでさまざまな機能が盛り込まれている。興味のある人はぜひチェックしてみてほしい

昭和40年生まれのプロデューサー・おちまさとが3月16日(土)にランニングイベント『おちまさとのランニング・プランニング』を開催する。

おちは20歳のときにバラエティ番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』内企画の放送作家予備校に合格し、同番組のプロデューサーだったテリー伊藤に師事し放送作家としてデビュー。以降、数多くの人気番組を生み出し、これまで『ビートたけいのお笑いウルトラクイズ』をはじめ『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』『浅草橋ヤング洋品店』『進め!電波少年』『学校へ行こう!』などを手がけている。30代後半からは、インターネットサイトやCD、DVD、書籍、企業ブランディングや広告などの企画・演出・製作をはじめ、ファッション業界とのコラボレーションなど、さまざまなジャンルでプロデュース業を行なっている。

おちが執筆した『ランニング・プランニング―走ればアイデアは勝手にあふれだす』(NHK出版/1,365円)
おちが執筆した『ランニング・プランニング―走ればアイデアは勝手にあふれだす』(NHK出版/1,365円)

そのおちが、アディダスとコラボし、ランニングウエア『叶衣プレミアム』をプロデュースしたのだが、同ウエアの発売を記念して、おちと皇居を一緒に走るイベントを開催することになった。

おちの著書に『ランニング・プランニング―走ればアイデアは勝手にあふれだす』があるのだが、これはアイデアや企画を求められるビジネスマン向けに、ランニングを題材とした“アイデア発想本”だ。ランニングをする人は感じたことがあるだろうか、走ることで脳が活性化されているような感じや、走った後に脳がスッキリする感じを。それをおちは「脳の“何気の臨戦態勢”」と呼ぶのだが、その“本気”ではなく“何気”なく臨戦態勢にある状態がアイデアを生む最高の土壌なのだそう。

今回開催されるランニングイベント『おちまさとのランニング・プランニング』は、この『ランニング・プランニング』を、おちと一緒に走り体感するというものなのだそう。仕事で企画やアイデアを求められる昭和40年男も多いことだろう。興味のある人はぜひ参加してみてほしい。参加は先着20名限定なので(詳細をコチラ早めのチェックを。

ちなみに今日は東京マラソンが開催されている。昭和40年男でも参加している人もいることだろう。「完走したぜ!」「記録を更新した!」などなど『読者投稿欄』からぜひ投稿を!

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