さあ、佳境に入っている次号創刊第3号の制作の現場便りだよーん。
昨日は早見優さんのインタビューに出かけたのだ。
パチパチ。
彼女はひとつ下の昭和41年女なんですよ。
なぜ彼女に登場を願ったのか?
実は昭和57年の特集をつくっていて
アイドル全盛というセクションに掲載しようというわけだ。
俺たちが16〜7歳の頃、ハワイで元気に過ごす普通の女の子は
突然スカウトされて日本の芸能界に入った。
いやねえ、話を聞いてつくづくすごいと知ったよ、芸能界は。
ああ、よかった、俺はアイドルの道に進まなくて(笑)。
早朝から深夜まで、全国を引き回される毎日を
元気と笑顔でこなした日々を過ごしたそうだ。
休みなんかない。
いきなりハワイから東京に生活の場を移して、そんな毎日をこなした。
10代のもっとも楽しい時期を、仕事に打ち込んだ彼女の人生は
俺のような凡人にはなかなかイメージできない。
強くて暖かい人だね。
そして、気づかいが細やかで豊かな人だった。
たった1時間とちょっとのインタビューではあったが、
人柄がにじみ出てきてバシバシ伝わってきた。
若い頃の苦労は、その後の人生をいい方に導いていくのだね。
今は家族と仕事を両立させていて、インタビューは家族のことにも及んだ。
きれいな彼女から出てくる家族の話には、違和感を覚えるほど
アイドルそのままだった。
よく食べることとよく呑むことが元気の源と笑う。
そのために体を動かしたり努力をするそうだ。
うーん、いいねえ。同感同感。
たくさん呑むために体を動かすという格言が、俺の人生に加わったのだった。
この世代で人気を博したのは「堀ちえみ」、「石川秀美」、「小泉 今日子」、そして「早見 優」ですが、プライベートも充実しながらいい大人の女性になったのは彼女だけのような気がします。
次号の記事も楽しみに拝読させて戴きますので編集頑張って下さいね。
P.S 北村さん、また卑弥呼で語りましょうね~(^O^)/(笑)
すみません、返事がもれていますした。
ホントね、とってもいい人でしたよ、早見さんは。
惚れました(笑)。
卑弥呼にはここのところご無沙汰しているので、顔出さなくちゃ。
ブログでしっかりと取り上げていただいてありがとうございます。
広報部長に任命します。