昭和40年生まれの神経内科医・大和田潔が産經新聞社が発行する『夕刊フジ』の公式サイト『ZAKZAK』の連載コラム「ブラックジャックを探せ」に紹介された。
コラム「ブラックジャックを探せ」はさまざまな分野で活躍する医師が定期的に紹介されている。同コラムによると、大和田は福島県立医科大学卒業後、東京医科歯科大学院修了、後に東京都広尾病院、武蔵野赤十字病院などに勤務後、2007年に東京にて秋葉原駅クリニックを開業した。現在は、東京医科歯科大学臨床教授を兼任している。
大和田が院長を務める秋葉原駅クリニックの診療科は内科と神経内科で、著書を用いた片頭痛や緊張型頭痛など頭痛外来も多いのだそう。またカゼなどの一般の病気はもちろんメタボリック症候群(高血圧、糖尿病、脂質異常症)の診療も行っている他、めまい、花粉症の相談にものってくれる。そして著書や新聞を読んで大和田の診察を希望する患者が遠方からもやってくるのだとか。夕刊フジの僚紙『SANKEI EXPRESS』でも医療コラムを担当している。近著に『副作用ーその薬が危ない』『糖尿病になる人 痛風になる人』『頭痛』『知らずに飲んでいた薬の中身』などがある。メタボリック対策や花粉対策など、気になる人もいるだろう。まずは著書からチェックしてみてはいかがだろう。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!