ゴールデンウィークお疲れさまでした。
休めなかった人もたくさんいることでしょう。それはそれでお疲れさまでした。
今日はどんより気分で仕事に向かっているた方も多いだろうな。
なあに、2日間がんばれば土曜日はお楽しみの第2回読者ミーティングじゃないですか!!
荻窪のルースターノースサイドでみんなが来るのを待っています。
(くわしくはコチラ)
タメ年というおもしろく、そしてなぜか強いつながりを、このイベントを通じて感じてもらいたい。
そして雑誌のテーマでもある、日本を支える俺たちの元気を互いに感じ合いたい。
もしも苦しいことがあったなら、できれば吐き出してしまいたい。
それでホンのちょっぴりかもしれないけれど軽くなったらいいな。
などなど、心通うあたたかい夜にしたいと思っています。
もちろん、面倒なことは何もナシで騒ぎたい!なんてのも全然OK!
ぜひぜひお気軽に参加してください。
1人での参加でもまったく“のーぷろぶれむ”だよーん。
前回同様、いくつかのバンドメンバーも終結してくれることになり、
何曲かの俺たちにとって懐かしい曲の演奏を披露します。
バンド単位での参加もOKなので、「我こそは」という方はぶっ放してほしい。
弾き語りもジャンジャンかかってきなさい。
もちろん、聴くのが専門だって全然OK!
また、今回は前回よりもおしゃべりタイムを増やして
参加者同士の交流を盛り上げたいなと思っています。
俺ね、自分でいうのもなんだけど、音楽に対してけっこうまじめなんですよ。
自分の生きてきた中でずっと真剣に対峙してきた。
ひとりぼっちになってもずっと続けてきたし
大切な友を失ってしまったりと逆に音楽によって悲しみを背負い込んだりもした。
そんな音楽を裏切りたくないってね。
だから1回目のときは正直とまどいみたいなものがあった。
音楽への冒とくなんじゃないかとか悩んだりして。
でも、来ていただいたみなさんに少しでも喜んでもらいたいという気持ちや
「主催者がうだうだいってんじゃねー」と
自分自身に活を入れてやってみたのですよ、前回のセッションは。
やってみてわかったよ、音楽は音楽なんだって。
プレイが始まって自分がそこに集中して入っていけば、それはちゃんと自分の歌なんだってね。
いやぁ、この歳になって気がつくこともまだまだあるものですなあ。
2回目となる今週末もガツンとぶちかましまっせ。
当日の数十分のリハだけでここまでやれるってのを、どうだ〜ってね。
それにしても、集まってもらえるのかなぁ?
浅草秘密基地の方は4週連続で参加者ゼロという
不安にさせられる材料があるからねえ。
まっ、あっちはイベントというよりも
「いつも誰かいるからフラッといってみようかな」
という、お店みたいなものを目指しているので
長い時間をかけてつくっていければいいかなというものだけど、
こっちは“集めたい”という気持ちなんだよ。
先に挙げたように目的もしっかりとあるわけで、誌面でも展開したい。
ルースターの社長であり、前回は俺と一緒にMCまで手伝ってくれた
佐藤さんのあたたかい協力に応えたいしね。
とにかく、盛り上げたいのですよ。
つうわけで、明後日の土曜日は荻窪に出かけましょう!