昭和40年生まれの俳優・古田新太が、12月27日より全国でオンエアされている大和ハウス工業の新CMに登場する。
古田は、チケットの入手が困難と言われている『劇団☆新感線』の看板役者で、誰にもまねのできない破天荒な演技をする唯一無二の存在だ。これまで数々の舞台に出演し、エネルギッシュな迫力ある演技で観客を魅了してきた。映画やドラマにも多数出演し、その独特の演技で強烈なインパクトを放っている。
その古田が出演するCM、舞台はベトナム。大和ハウスがベトナム・ホーチミン市近郊に、日系企業がアジアの拠点にできるようにと考えられた工業団地を建設することをテーマに展開される。古田は監督役を務める。古田はCMの最後でダンスをするのだが、このダンスはテンポが早く難易度も高いものなのだが、古田はこれを短時間で完璧にマスターし、キレのよい動きを披露している。共演している役所広司との掛け合いもおもしろいのでぜひチェックしてみてほしい。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!
このCM最高でした!
これまでの役所ダイワCMの中でも最高!
前回の腹話術ママも良かったです。当分は役所・古田・夏木トリオで行きそうですね。
古田新太と言えば僕は「現代用語の基礎体力」を思い出します。
今では全国区になった 升毅、羽野晶紀、生瀬勝久(槍魔栗三助)が劇団員の頃に
関西ローカル、深夜番組で今では考えらえない放送コードギリギリの番組でした。
この番組で古田新太は軍服を着て「クイズマン」と言うコーナーを担当していました。
いまだに生瀬勝久を槍魔栗三助と言ってしまいます。