【タメ年たちの大活躍!】吉川晃司が新レーベルを立ち上げる。

昭和40年生まれのミュージシャン・吉川晃司が、レコード会社を移籍し、新たにレーベルを立ち上げることが発表された。

映画『るろうに剣心』や『仮面ライダー』シリーズ、大河ドラマ『八重の桜』(来年1月放送開始)など、役者としての新境地も切り開き活躍を続ける吉川晃司。今後より自由な活動の場を求め、レコード会社を移籍することを決意したようだ。移籍先は山下達郎やコブクロ、杏里、きゃりーぱみゅぱみゅ、エリック・クラプトン、マドンナ、ミック・ジャガー、ヴァン・ヘイレンなどが所属するワーナーミュージック・ジャパンで、吉川のレーベル名は『SAMURAI ROCK』だ。

吉川は新レーベルを立ち上げるにあたり「今の日本の情勢を考えたら、腹据えて立ち向かわないとね。自分でもフンドシ締め直していこうと思って。次の世代を担っていく子供たちに負の遺産ばかり残して死んじゃったら生きてる意味がない。ここで突っ張らなきゃどこで突っ張るんだよ。たかが音楽、されど音楽、最大限に暴れてやろうと思ってね」とコメントしている。

来年2月13日には移籍第一弾シングル『SAMURAI ROCK』をリリースする。吉川の新たなスタートに注目したい。

■移籍第一弾シングル「SAMURAI ROCK」

2013年2月13日発売

※初回限定盤 DVD付/ 1,600円(税込)

※通常盤/1,000円(税込)

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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