昭和40年生まれの写真家・松原卓二がプログラミングを担当したiPhoneアプリ『ネコドリル』がリリースされた。
以前に(コチラ)で紹介した写真家・松原は、野生動物を中心に撮影をしており、これまで写真集や図鑑を出版したり、写真展を開催するなど活躍を続けている。そして、写真家として活動する一方で、松原はMacやiPhoneのプログラマーとしての顔を持っており、ソフト開発などにも関わっている。
その松原が今回プログラミングを担当したiPhoneアプリ『ネコドリル』は、1から4の4つの数字で遊ぶパズルゲームだ。連続する4マスを1→2→3→4の順でつないでいき、全部の数字が4個つながればクリアできるというもの。有料版(85円)ではさらに“正しくつないで”“数をあわせて”“ダブらず並べて”“ペアを見つけて”の4つのゲームを楽しむことができる。著者もお昼休憩に試しに遊んでみたのだが、シンプルでわかりやすく、短い時間でチョチョイと遊べ、なかなか気分転換になった。また、松原のtwitter(@ma23)では日々の写真が時折アップされる。自然や動物の写真にホッと心がゆるむ。こちらもぜひチェックしてみてほしい。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!