誌面や本サイトのここにも掲載した”浅草秘密基地”。
昨夜はその記念すべき第一回目となる夜であった。
本当に来てくれるのか、という不安を胸に8時前に会場のフィガロに行くと
すでに編集長・北村がギターを抱え、ノリノリで歌っていた。
店内は編集長のみ。
「来ますかねぇ」
「どうかねぇ」
今か今かと待ちながらビールを流し込む。
一杯目を空けたころにトビラが開いた。
今回誌面づくりを手伝ってくれた金子さんである。
「来ちゃいました〜」
先日、昭和40年会の野球大会の取材で会って以来である。
(これも次号に掲載予定なのでお楽しみに!)
そして編集長の北村、金子さん、そして自分の3人で待つも
来場者は現れない。
4杯目を開けたころには10時30分をまわっていた。
今日はもうだめみたいだ。
残念ながら、来場者ゼロ。
誰か一人くらい来てくれるかなと思っていたが、甘かったかな?
会場が小さいので宣伝しすぎるとあふれちゃうからな…などと
思っていたのは無駄な心配だったようだ。
みなさーん、来週月曜日(4/12)も開催してますから
ぜひ来てください!
お待ちしてまーす!!
◆副編集長:小笠原
北海道生まれの35歳。仕事以外にこれといった趣味はないが、最近会社でコーヒーを豆から淹れることを覚えた。よりおいしく淹れるため、試行錯誤するのがちょっとした楽しみの一つになっている。