【タメ年たちの大活躍!】役者・古田新太が12月に劇団☆新感線の舞台に登場。

昭和40年生まれの役者・古田新太が12月から上演される劇団☆新感線ZIPANG PUNK』に出演することが決まった。

古田は、チケットの入手が困難と言われている『劇団☆新感線』の看板役者で、誰にもまねのできない破天荒な演技をする唯一無二の存在だ。これまで数々の舞台に出演し、エネルギッシュな迫力ある演技で観客を魅了してきた。映画やドラマにも多数出演し、その独特の演技で強烈なインパクトを放っている。

その古田が出演する舞台『ZIPANG PUNK~五右衛門ロック3』は、2008年に公演された『五右衛門ロック』、2010年『薔薇とサムライ』に続く、“五右衛門ロック”シリーズ第3弾である。舞台は、豊臣秀吉が天下統一を果たし、この世の栄華を握っていた時代に遡り、天下の大泥棒・石川五右衛門を主人公に、歌ありチャンバラありの娯楽音楽劇で、毎回、超豪華な客演を迎える劇団新☆感線のなかでも大人気の演目だ。今回は、三浦春馬・蒼井優・浦井健治・高橋由美子・村井國夫・麿赤兒が出演するのだそう。劇中で、古田は主人公・石川五右衛門を演じるのだが、ひょんなことから若い女盗賊、猫の目お銀(蒼井優)とともに空海が開いた津雲寺にある黄金目玉像という古い仏像を盗むことになり物語が始まる。前売りチケットの発売は10月28日から。人気劇団の人気演目だけにチケットの入手は困難が予想されるので詳細は公式サイトでチェックを。ぜひ一度、古田の演技を見に劇場に足を運んでみてほしい。

劇団☆新感線「ZIPANG PUNK~五右衛門ロック3」
日程:12月19日〜2013年1月27日/東急シアターオーブ(東京)
   2013年2月6日~2月28/オリックス劇場(大阪)

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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