セガトイズは、映画『スター・ウォーズ』に登場するロボット・R2-D2デザインの家庭用プラネタリウム『HOMESTAR R2-D2 EX』を9月27日に発売する。
『HOMESTAR R2-D2 EX』は、既に発売中の『HOMESTAR R2-D2』に機能を追加した上位モデルで、頭頂部から直径最大180㎝の円状に6万個の星空を映し出す投影性能を持っている。これにキャラクター投影用mini-プロジェクター(フィルム式)が追加され、映画本編でビデオメッセージを投影するのと同じように、室内にレイア姫やC-3POといったキャラクターを投影することができる。
また、頭部の回転や足部がモーターで動く機能の他、頭部に色可変式LEDが仕込まれ、さらにドロイド語で喋るサウンドギミックも追加。フィルムも白黒原版からカラーフィルムへ変更されるなど、さまざまな機能が追加・アップデートされている。
4種類のカラー星空投影フィルムが用意されており、これを頭頂部にセットすることで『スター・ウォーズ』の世界の星空を投影することができる。星空には映画に登場した惑星や乗り物も描かれているというから、ファンにはたまらない。電源は単3乾電池4本。およそ3時間の連続使用が可能だという。サイズは210×280×140(mm)で希望小売価格は2万790円。
1件の トラックバック / ピンバック
コメントは受け付けていません。