昭和40年生まれのミュージシャン・林田健司が、9月9日(日)に東京・渋谷 Star loungeで開催される『ゆかたROCK祭!』に出演する。
林田は1991年に『SHERRY』でメジャーデビューし、その後、歌手、作詞・作曲家、アレンジャーとして幅広い分野で活躍を続けている。
林田の作品で、SMAPがカバーし大ヒットした『青いイナズマ』や『$10』は、おそらく聴いたことがあるのではないだろうか。他にも中森明菜や郷ひろみなどのアーティストへの楽曲提供もしている。
その林田が、歌い手として出演する『ゆかたROCK祭!』は、タイラダイスケ、Carnations、FUNKISTなどと共演し、日本の夏と言えば浴衣!ということで、残暑が厳しいと言われる今夏を浴衣で楽しもう!というイベントだ。林田は、歌い手としても定評があり、伸びやかでビートの効いた歌声と歌唱力、表現力の高さはぜひ一度、ライブで体感してみてほしい。アップテンポな曲も、ミディアムバラードも実に聴かせてくれるぞ。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!
■ゆかたROCK祭!
日時:9月9日(日)17時開場
場所:東京・渋谷Star lounge