全く広告が取れなかった第2号だが、
それでも俺たちには確信がある。
その確信のもとになる作戦もある。
名付けて
“話題になっちゃったらジャカジャカ入ってくるんだもんね作戦”
である。
これだけしっかりとしたターゲットを持つ雑誌が、
広告メディアとして活用しない手はない。
今は、聞いたことのない会社がやっている聞いたこともない雑誌だから
付き合う必然がない。
ところが見てろよー。
小さいが元気な会社がやっている、話題の雑誌になるのだ。
なんの宣伝も打たず、書店の棚で勝負しただけで“売れた”という実績がある。
ならば、この第2号では前述した通り、しっかりとしたアイデンティティを確立させて
いい雑誌つくりのラインに乗せてしまいたい。
そうすれば評判はきっと後からついてくる。
どんなに時代が変わろうとも、いいものは支持される。
いいものというあいまいな言葉をどんな要素で構成するのかということには、
時代やセンスも必要ではあるが、
シンプルにいえば一生懸命やったものは必ずなんらかの活路があるはずだと信じている。
一生懸命?
さらにあいまいな言葉だが、その通りである。
何かのせいにして頑なになったり、
力を入れるべきベクトルを見誤ったり、さぼったり…。
そんな落とし穴に入らなければ、必ず支持は得られる。
もちろん大前提として、コンセプトが世の中とまったくずれていたらダメだけど
創刊号で実績を上げているのだ。
必ず話題になってやる。
世界中の広告担当のみなさん、予算をたっぷり用意して待っていてねぇ(笑)。
いやあ、なんとかなりますって。。。。
俺も営業部員の一人として応援させて頂きます。
「チャンスはピンチの顔をしてやってくる」。
いつもつぶやいています。
ガンガン行きましょう!!!!
ご購入ありがとうございます。フィリピンで読むには内容が熱すぎるかも知れませんね。お仕事がんばってください。
第2号122ページのメンバーです。
編集長、今買ってきました!
広告出す金は無いけど、応援してます!
フィリピン帰ったらゆっくり読みます。