昭和40年生まれのイラストレーター・大塚朗が昨日、5日（木）から11日（水）まで東京・吉祥寺リペストギャラリー創で開催のTシャツ展『30T』に参加している。
大塚は専門学校卒業後、株式会社ジョイマークデザインに入社し、人気ブランド『キャプテンサンタ』のメインイラストレーターとして活動する。その後、独立し、2005年『SUNDAYS GRAPHICS』を開設し多数のアパレルブランドや企業、団体のキャラクターを手掛けている。大塚のSUDAYS GRAPHICSのギャラリーに、これまで手がけた作品がアップされているのでぜひチェックしてみてほしい。どこかで見たことある作品があるはずだ。
そして今回、大塚が参加する同展は、30人のクリエイターがそれぞれにデザインしたTシャツを展示販売するというもので、昭和40年男にとってはおなじみの『ストップ !! ひばりくん!』『すすめ!! パイレーツ』の作者・江口寿史が主宰している。
参加者がこれまたすごいメンバーで、江口寿史はじめ、青木俊直、いしかわじゅん、泉晴紀、井上正治、大友克洋、上條淳士、窪之内英策、田村信、村田らむ、池沢理美、斉木久美子、さべあのま、 鈴木志保、やまだないと、山田雨月、久住昌之、寺田克也、大地丙太郎、井筒啓之、中山泰、BLUEBERRY CHEESECAKE、湯村輝彦、サカイシヤスシ、立花満、関善之、中田舞子、西野直樹、中沢しのぶ、という蒼々たるメンツだ。興味のある人はぜひ足を運んでみてほしい。
■デザインスタジオ『SUNDAYS GRAPHICS』
■大塚朗（@rowsdg）on Twitter
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは！という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を！