ブラウンは、シェーバーラインナップの最上位モデルである『Series7(シリーズ7)』にお風呂剃り対応モデルを追加し、8月上旬より発売する。
本シリーズは、あご下や首まわりなど、剃り残しがちな部分のヒゲを網刃にとり込みやすくする毎分1万回の音波振動が可能な音波振動ヘッドの他、顔の曲面に自動的に追随し、肌にシェーバーヘッドを強く押し付けずにヒゲを捉える3D首振りヘッド、ヒゲを根元から捉えて逃がさない899パターンの網目を持つディープキャッチ網刃など、同社のシェービングテクノロジーを結集したフラッグシップモデル。これによって最初のストロークで、他シェーバー2回分の深剃りを実現しているという。また、シェーバーヘッドから生成される音波振動を、自動調整する人工知能音波テクノロジーも引き続き搭載しており、まさにシェービング機能の全部入りとなっている。
そして、今回は全自動アルコールシステム付きの『790cc-6』と本体のみの『740s-6』の2モデルがお風呂剃り対応となり、入浴時にバスルームで使ることができるようになった。髭剃りはブラウンと決めている昭和40年男も多いのでは? お風呂で使えるブラウンのシェーバーもぜひ試してみたいところだ。実勢価格は『790cc-6』が4.2万円前後、『740s-6』が2.6万円前後の見込み。