昭和40年生まれの俳優・吹越 満が7月4日から放送開始の人気刑事ドラマシリーズ『新・警視庁捜査一課「9係」』に出演する。
同ドラマは2006年4月に第1話が放送され、平均視聴率13.7%をマークし、その後、シーズン2、3と回を重ね、今回シーズン7が始まることとなった。
シーズン7では、吹越演じる青柳靖が「9係」の主任に昇進し、津田寛治(彼も昭和40年生まれのタメ年!)が演じる村瀬健吾は「14係」の係長に昇進し、個性豊かな捜査官たちが濃いキャラクターを全面に押し出して、首都東京に起こるさまざまな凶悪犯罪に立ち向っていく。二人のタメ年俳優の活躍に注目したい。
■新・警視庁捜査一課9係
毎週水曜日よる9時(7月4日放映開始)
【profile】吹越 満(ふきこし みつる)
19歳で上京し、1984年にWAHAHA本舗に参加し、劇団活動のかたわらソロとしてさまざまなパフォーマンスを展開。99年に退団した後は舞台をはじめ、映画、テレビドラマに多数出演している。
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