【タメ年たちの大活躍!】声優・草尾 毅がCMで狭山茶を応援。

昭和40年生まれの声優・草尾毅が、埼玉県が制作したCMの声優に起用された。

埼玉県が制作したのは、放射性セシウムの影響で一時、出荷自粛となった県の名産『狭山茶』のブランド回復を応援するCM。

25秒のアニメで、さいたま市が舞台のご当地アニメ『フジログ』のキャラクターが登場するのだが、埼玉県出身の草尾がその主人公の声優を務める。そしてこのCMで共演するのが、“公務員ランナー”として注目を集めた埼玉県職員の川内優輝選手。草尾が声優を務める主人公の自宅を、川内選手が訪れ、狭山茶をPRするというストーリーだ。

アニメの声優や洋画の吹き替え、ラジオDJなどさまざまなフィールドで活躍中の草尾の“声”は、恐らくどこか聞き覚えがあるのではないだろうか。ぜひチェックしてみてほしい。

【profile】草尾毅

声優デビューは1987年。『ドラゴンボールZ』のトランクスをはじめ、『ONE PIECE』のコーザ、『SLAM DUNK』の桜木花道、『AKIRA』の甲斐、『機動戦士ガンダムF91』のドレル・ロナなどのアニメの声優や、映画『インディージョーンズ最後の聖戦』でリバー・フェニックス、『ギルバート・グレイプ』『タイタニック』『ロミオとジュリエット』でレオナルド・ディカプリオの吹き替えを務める。出演作は多岐にわたる。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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