猪木の名場面をバックにレジェンド選手集結、豪華アーティスト陣が入場曲を奏でる… 11/17「シンニチイズム ミュージックフェス」開催!!

おはこんばんちはです!
「S40ニュース!」「S50ニュース!」ドッチーモ的にお送りします。

1972年 3月6日 にアントニオ猪木が旗揚げした新日本プロレス。それから半世紀を経た今年、2022年…『新日本プロレス 50周年記念  シンニチイズム ミュージックフェス』が、 いよいよ明日 11月17日 (木) に、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催されます! 50年の新日の歴史の中で、数多の名勝負を彩ってきたレスラーたちの入場曲… いずれも心熱くしてくれる名曲の数々を、大スクリーンに映し出される伝説の名シーンをバックに、驚くべき豪華ミュージシャンたちが生演奏! もう二度とない、一夜限りのプロレスと音楽の夢の饗宴が展開します。
 
 
以前もこちらのニュースで紹介しましたが、とにかく本当にスゴいメンツが勢ぞろいするこのフェス。猪木とともに闘い、黄金時代を駆け抜けてきた 藤波辰爾長州 力武藤敬司蝶野正洋藤原喜明山崎一夫ら、レジェンドレスラーたちが続々と登場し、それに合わせ生演奏を繰り広げるミュージシャンたちもまぎれもなくレジェンド。

ジャズギター界を牽引し ’80年代には坂本龍一らと “カクトウギ・セッション” を展開した渡辺香津美をはじめとして、日本のギターインストゥルメンタルの第一人者・高中正義が、自ら手がけた天龍源一郎の入場曲「THUNDER STORM」を演奏し、中村あゆみ が鈴木みのるの入場曲「風になれ」をやはり自ら歌うなど、見どころだらけ!

スタン・ハンセンの入場曲「SUNRISE」は、スペクトラム西 慎嗣 本人が。ザ・ファンクスの入場曲「スピニング・トー・ホールド」は、日本のロック草創期の伝説的バンド、クリエイションのギタリスト・竹田和夫 本人が実演するなど… 渋いメンツに昭和40年男世代のロックファンも思わず唸らされるハズ。

さらにまだまだ!『昭和40年男』本誌連載でもお馴染みの、筋肉少女帯の 大槻ケンヂVOW WOW山本恭司、世界的スーパーギタリスト、マーティ・フリードマン も出演します。
 
そして、開催前から伝説のフェスのラストの曲は、やはり猪木の『炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~』! まさに “燃える闘魂” を心に刻む一夜となることでしょう。
 
 
直前情報として、タイムスケジュールや、スクリーンで流される名場面なども公開されたので、ゼヒ以下のリリースでチェックを。当日券もアリなので、どうしようかな~と思っていた人は今からでも、迷わず行けよ、行けばわかるさ、行くぞーッ! であります!

でもやっぱ行けない… という人には、アーカイブはないものの リアルタイム配信アリ。
https://www.tv-asahi.co.jp/douga_live/shinnichi-izm-musicfes202211/ticket.html

配信チケットはテレビ朝日のイベント割適用で2,800円 (税込) 。
1、2、3、ダァーッ! と観るべし!?
 
(「昭和シリーズ」 “Web担当A” ) ※文中敬称略
 
 
[以下、キョードーメディアス  ニュースリリース より ※11/15付]

オープニングは『ワールドプロレスリング』の 歴代テーマ曲から始まり、新日本プロレス50年の歴史を彩ってきた名選手の入場テーマ曲を豪華ミュージシャンが生演奏。スクリーンにはその名場面の数々を映し出していく。 

そして、新日本プロレスに参戦しアントニオ猪木さんと数々の名勝負を戦ってきた外国人選手たちの勇姿も、入場曲の生演奏とともにスクリーンでよみがえる。
 
 

◆タイムスケジュール発表
今回、フェスのタイムスケジュールが発表になった!
 
18時30分からの “オープニングブロック” では、『ワールドプロレスリング』歴代テーマ曲から始まり、プロレス入場曲の中でも有名な歌入りの曲といえる2曲、タイガーマスクの入場曲『おまえは虎になれ』を松崎しげるが熱唱! 獣神サンダー・ライガーの入場曲『怒りの獣神』は、“アニソン界の最強ユニット” angela が担当する。
 
続いての18時50分ごろからの “レジェンドブロック” には、藤波辰爾、長州 力、武藤敬司、蝶野正洋が入場曲の生演奏で登場! 4人によるスペシャルトークが行われる。
 
新日本プロレスの超人気ユニット、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン の 内藤哲也&SANADA&鷹木信悟&BUSHI&高橋ヒロム は19時30分ごろ登場! 5人によるスペシャルトークは必見!
 
そしてそのあと、19時50分ごろからの、日本が世界に誇る豪華アーティストによる “ゲストアーティストブロック” は二度と観ることが出来ない贅沢な時間。

印象的なギターのフレーズから始まる現役人気選手エル・デスペラードの入場曲『Aguja De Abeja』は、ジャズギター界を牽引し80年代には坂本龍一らと “カクトウギ・セッション” を展開した渡辺香津美が生演奏。鈴木みのるの入場曲『風になれ』を中村あゆみ本人が歌い、鈴木みのると2人でのスペシャルトーク。
天龍源一郎の入場曲『THUNDER STORM』の作曲者・高中正義本人が生演奏! さらに、スタン・ハンセンの入場曲『SUNRISE』は、スペクトラムの西慎嗣本人が。ザ・ファンクスの入場曲『スピニング・トー・ホールド』は、日本のロック草創期の伝説的ロックバンドのクリエイションのギタリスト竹田和夫本人が実演。
 
さらに、ザ・ロード・ウォリアーズの入場曲ブラック・サバスの『IRON MAN』を 筋肉少女帯の大槻ケンヂ。そして、世界の舞台で活躍した伝説的ハードロックバンド VOW WOW のギタリスト山本恭司も参戦!ブルーザー・ブロディ/真壁刀義の入場曲『移民の歌 IMMIGRANT SONG』などを生演奏! そして、世界的スーパーギタリストであるマーティ・フリードマンが棚橋弘至の入場曲『HIGH ENERGY』『LOVE&ENERGY』の2曲を生演奏! 棚橋弘至と真壁刀義のスペシャルトークは、21時すぎ。

そして! フィナーレ曲は、アントニオ猪木さんの『炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~』。ギターで再び渡辺香津美が生演奏!
 
この日のためのスペシャルバンドには、バンマスを務める 元 VOW WOW の 厚見玲衣(キーボード)をはじめ、永井敏己(ベース)、大菊 勉(ドラム)、日下部 “BURNY” 正則(ギター)。全40曲を奏でる!
 
 

■日本を代表するアーティスト、伝説的ギタリスト、豪華レスラーが集結する奇跡の夜!

◆大型スクリーンでテレビ朝日が誇る新日本プロレス50年の名場面
ステージの生演奏に合わせて大型スクリーンで流れる名場面も必見! テレビ朝日が誇る 新日本プロレス 50年の伝説の名勝負、名場面の数々、新日本プロレスに参戦し時代を彩ってきた数々の外国人選手の名場面も含めて。入場曲と共に名シーンを振り返る!

・1998年 4月4日 東京ドーム
 アントニオ猪木 vs ドン・フライ 引退試合
・1983年 6月2日 蔵前国技館
 ハルク・ホーガン vs アントニオ猪木 IWGP優勝戦
・1988年 8月8日 横浜文化体育館
 藤波辰巳 vs アントニオ猪木
・1983年 4月3日 蔵前国技館
 長州 力 vs 藤波辰巳
・1981年 9月23日 田園コロシアム
 スタン・ハンセン vs アンドレ・ザ・ジャイアント
・1990年 2月10日 東京ドーム
 ビッグバン・ベイダー vs スタン・ハンセン
・1985年10月4日 札幌中島体育センター
 ブルーザー・ブロディ vs アントニオ猪木

 など多数の名場面を公開予定。

 
【公演概要】
公演名: 新日本プロレス 50周年記念  シンニチイズム ミュージックフェス
日 時: 2022年 11月17日(木) 17:00開場 / 18:30開演
会 場: 東京・国立代々木競技場 第一体育館
     (東京都 渋谷区 神南2丁目 1-1)
    *選手入場ゲート、花道、特設リングを設置予定
 
■出演予定プロレスラー
レジェンド: 藤波辰爾、長州 力、武藤敬司、蝶野正洋
       藤原喜明、山崎一夫、獣神サンダー・ライガー
 
現役選手 : 棚橋弘至、真壁刀義、天山広吉、小島 聡、永田裕志、
       タイガーマスク、鈴木みのる、エル・デスペラード
       LOS INGOBERNABLES de JAPON
       (内藤哲也・SANADA・鷹木信悟・BUSHI・高橋ヒロム) 

リングアナウンサー: 田中ケロ
 
 

■出演予定アーティスト(演奏者) *五十音順
angela、大槻ケンヂ(筋肉少女帯 / 特撮 / オケミス)、KAZSIN、鈴木 修、高中正義、
竹田和夫(クリエイション)、中村あゆみ、西 慎嗣(ex-スペクトラム)、松崎しげる、
マーティ・フリードマン、山本恭司(ex-VOW WOW)、渡辺香津美

・NJPWスペシャルバンド
 バンマス: 厚見玲衣(カルメン・マキ&OZ / ex-VOW WOW)Keyboards, Arrange
 日下部 ”BURNY” 正則(Guitar)/ 永井敏己(Bass)/ 大菊 勉(Drums)
 村田陽一(Trombone)/ 具志堅創(Trumpet)/二井田ひとみ(Trumpet)
 

 
※チケットは公式HPにて絶賛発売中!
<チケット料金(税込)>※3歳以上有料
アリーナ席(記念Tシャツ付): 12,000円 アリーナ席: 10,000円
スタンドA席(1F、2F): 8,800円 スタンドB席(2F): 5,000円

※アリーナ席(記念Tシャツ付)チケットの記念Tシャツは
 公演日当日会場でのお渡しとなります。

 
 
■演奏予定曲
・『ワールドプロレスリング』歴代テーマ曲
・『炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~』(アントニオ猪木)
・『ドラゴン・スープレックス』(藤波辰爾)
・『パワー・ホール』(長州 力)
・『HOLD OUT』(武藤敬司)
・『FANTASTIC CITY』(蝶野正洋)
・『爆勝宣言』(橋本真也)
・『THUNDER STORM』(天龍源一郎)
・『ワルキューレの騎行』(藤原喜明)
・『U.W.Fプロレス・メインテーマ』(山崎一夫)
・『怒りの獣神』(獣神サンダー・ライガー)
・『テンザン~時空~』(天山広吉)
・『RUSH!!』(小島 聡)
・『MISSION BLOW』(永田裕志)
・『おまえは虎になれ』(タイガーマスク 初代、3代、4代)
・『スピニング・トー・ホールド』(ザ・ファンクス)
・『SUNRISE』(スタン・ハンセン)
・『IRON MAN』(ザ・ロード・ウォリアーズ)
・『移民の歌 IMMIGRANT SONG』(ブルーザー・ブロディ / 真壁刀義)
・『TIME BOMB』(高橋ヒロム)
・『BUSHI-DO』(BUSHI)
・『RISING DRAGON』(鷹木信悟)
・『Cold Skeleton』(SANADA)
・『STARDUST』(内藤哲也)
・『覇道』(後藤洋央紀)
・『RAIN MAKER』(オカダ・カズチカ)
・『風になれ』(鈴木みのる)
・『Aguja De Abeja』(エル・デスペラード)
・『HIGH ENERGY』(棚橋弘至)
・『LOVE&ENERGY』(棚橋弘至)
 ほか、全40曲(予定)
 
 
■主催:
 テレビ朝日 / BS朝日 / TOKYO FM / NACK5 /
 東京サウンド・プロダクション / オン・ザ・ライン

■後援(五十音順):
 サンケイスポーツ / スポーツニッポン新聞社 / デイリースポーツ /
 東京スポーツ / 東京中日スポーツ / 日刊スポーツ新聞社 / 報知新聞社

■協力: 新日本プロレスリング

■公式ホームページ: https://shinnichi-izm-musicfes.com
 

 
■チケットに関するお問い合わせ
 キョードー東京  0570-550-799(平日 11:00~18:00・土日祝 10:00~18:00)

 ※開催に際しては、万全なコロナ対策を実施したうえで、
  全席を有料・指定とすることにより入退場時の混乱を最小限に抑え、
  安心安全な運営を行います。

 

 


 
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