おはこんばんちはです!
世代を超えての昭和系 (?) なネタを… ということで、「S40ニュース!」「S50ニュース!」ひっくるめての “昭和トリオニュース!” としてお送りします。
1965年生まれで、昭和40年男的にはズバリの “タメ年男” 。高校在学中の ’83年 12月1日 に、シングル「15の夜」とアルバム『十七歳の地図』でシンガーソングライターとしてデビューを果たし、日本の音楽シーンを席巻した 尾崎 豊。“10代の教祖” とも呼ばれ、まさに同世代から生まれた “若きカリスマ” でした。
そんな尾崎がこの世を去ったのは、今から30年前の ’92年 4月25日のこと。
まだ26歳、文字どおり生き急いだかのようなその死は、巷に大きな衝撃を与えました。
そんな尾崎の没後30年を機に、“尾崎の歩いた道、尾崎と歩いた道、これから尾崎と歩く道” を見つめ直すために企画されたという展覧会『OZAKI 30 LAST STAGE 尾崎 豊 展』が、埼玉県所沢市でKADOKAWAが展開する「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」で開催されます。
今年3月の東京会場での開催を皮切りに、福岡や関西など各地を巡回し、リアルタイムからのファンはもちろん、当時を知らない若い世代まで、幅広い層に感動を与えてきた企画展が再び関東に。会期は 2022年 12月21日 (水) ~ 2023年 2月5日 (日) となっています。
会場では、尾崎が生前愛用した楽器や創作ノート、学習机などをはじめ、プライベート写真、レコーディング用の楽譜、ステージで使用したセットリストといった貴重な資料を多数展示。さらに、ライブ映像やパーソナルスタジオの再現展示なども加えて、“日本が生んだ唯一無二のシンガーソングライター” の実像に迫るとのこと。
タメ年の昭和40年男だけでなく、影響を受けた方も多いであろう昭和45年、50年の世代も… 「昭和トリオ」読者の皆さんも、あらためて尾崎 豊とともに生きた時代、その軌跡を振り返るべく、今回の企画展へ足を運んでみては。
(「昭和シリーズ」 “Web担当A” ) ※文中敬称略
[以下、KADOKAWA ニュースリリース より]
株式会社KADOKAWA(本社:東京都 千代田区、代表取締役社長:夏野 剛 以下 KADOKAWA)は、埼玉県所沢市の「ところざわサクラタウン」内「角川武蔵野ミュージアム」5F 特設会場にて 2022年 12月21日(水)~ 2023年 2月5日(日)『OZAKI 30 LAST STAGE 尾崎豊展』を開催いたします。
1992年 4月25日。日本のロックシーンを代表するシンガーソングライター尾崎豊が26歳の若さでこの世を去りました。彼が生前に発表した作品は全部で71曲。自らの心の奥底に潜む感情や社会の矛盾などを綴った歌詞、力強さと繊細さを兼ね備えた歌声、骨太で親しみやすいサウンドメイクが多くの人々に愛され、なかでもに「15の夜」、「I LOVE YOU」、「卒業」、「シェリー」といった名曲の数々は、昭和・平成・令和と3つの時代を飛び越えて歌い継がれています。
尾崎とは一体どういう人間だったのか、尾崎が歩んできた26年の道のりは何だったのか、そして尾崎を失ってから人々は尾崎とどう向き合ってきたのか。「ひとつの区切り」として開催する本展は、没後30年を機に、尾崎の歩いた道、尾崎と歩いた道、これから尾崎と歩く道を見つめ直し、語り合うために企画されました。
■『OZAKI 30 LAST STAGE 尾崎豊展』ところざわサクラタウン 開催概要
日時 : 2022年 12月21日(水)~ 2023年 2月5日(日)
会場 : ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム5階
開場時間: 日~木 10時~18時 / 金・土 10時~21時(最終入場は閉館の30分前)
休館日 : 毎月 第1・第3・第5火曜日(祝日の場合は開館、翌日閉館)
※最新情報は 角川武蔵野ミュージアム 公式ウェブサイト
(https://kadcul.com)をご覧ください。
主催 : KADOKAWA
企画制作:『OZAKI 30 LAST STAGE 尾崎豊展』実行委員会(朝日新聞社、松屋)
協力 : ソニー・ミュージックレーベルズ、CCCメディアハウス、
グッドグッドカンパニー、角川文化振興財団、YES
特別協力: アイソトープ、カリントファクトリー入場料(税込): 一般 1,800円、中高生 1,300円、小学生 800円(未就学児無料)
ローソン限定 グッズ付き入場券 3,000円
音声ガイド : 800円
公式サイトURL: https://ozaki30.exhibit.jp※入場券は 11月15日(火)13時から
角川武蔵野ミュージアム 公式ウェブサイトで発売開始いたします。※グッズ付入場券はローソンチケットでのみ販売します。
会場でのグッズ付入場券の販売はございません。※音声ガイドは会期中会場にて販売いたします。
■「ところざわサクラタウン」について
2020年 11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWA が埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場や KADOKAWA の新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。
■株式会社KADOKAWAについて
出版、映像、ゲーム、Webサービス、教育、ところざわサクラタウンを中心とした IP体験施設の運営など、幅広い事業を展開する総合エンターテインメント企業です。優れたIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、さまざまな形で世界に届ける「グローバル・メディアミックス」戦略を、テクノロジーの活用により実践しております。
https://group.kadokawa.co.jp
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『昭和40年男』
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