BUCK-TICKで勝負。本日、妹の発売じゃーっ!!

 

今日は カワイイ妹 (『昭和45年女・1970年女』vol.9) が書店に並ぶ。その発売日前に、ネット書店さんや ウチのオンラインショップ では 予約で売り切れ状態 となってしまいご迷惑をおかけしてしまったが、書店にはどっさりと送り込んでいるのでぜひリアル書店さんで手に入れてくだされ。

 

表紙を飾ってくれた、BUCK-TICK櫻井さん今井さん が引き寄せてくれたかっこうで、感謝感激である。根強い人気なんですな。かつて『昭和40年男』でも ニッキこと錦織さんを起用した際に同じような現象が起こった。“男本” なのにそのほとんどが女性というのは、なんだかちょっぴり申し訳ない気がしなくもなかったが、ファン心理とはそういうものだろう。大好きな人が表紙を飾っていることに価値がある。も桂木 文ちゃんが表紙を飾ったら、内容は確認せずに即購入するだろう。

 

表紙発表 の時にも触れたのだが、僕は彼らのライブをビデオに収めて自分のライブ前にブラウン管にかじりつきながら学んだ。圧倒的にかっこいいのである。醸し出す雰囲気もステキ以外の言葉がなく、独特の世界観は圧倒的な説得力があった。サウンドもエッジが強くて、アレンジ面でも参考にしたものだ。

 

今回の特集 は手前味噌ながらタイトルがいい。この表紙にしてこのタイトルは、ど真ん中の直球でピタリとハマっているじゃないか。そして特集のスタートを宣言する扉ページの前に、今日のビジュアルで始まる8ページにも及ぶインタビューで勝負に出ている。表紙から広告、目次を挟んでいきなりだ。これもきっとファンにはたまらない構成だろう。

 

さあ急げ、書店も売り切れ続出の予感だ。俺たち世代男 だとBUCK-TICKは少々遠いかもしれないが、刺さる記事も多くある。立ち読みもでよろしい (書店さんすみません) 、ぜひ お付き合いくだされ。
 

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