「昭和トリオ」プロデュースのイベントブランド「昭和ジェネレーションパラダイス」。
その新展開として、先日 こちらのニュースで紹介した「原田真二マニアック」を開催します。
そこでこのエントリーでは、今回の企画、および当日のトークライブの進行・聞き手も務める『昭和40年男』副編集長、“原田真二研究家” の竹部吉晃が、自らイベントについてご案内!
伝説の真実に迫る貴重な機会… そこへ込めた想いを、ぜひご一読ください。(Web担当 A)
衝撃のデビュー。その “リアルストーリー” を浮かび上がらせたい。
来月、2022年 10月23日 (日) に 原宿駅前STUDIO で開催する、原田真二デビュー45周年イベント「昭和ジェネレーションパラダイス presents 原田真二マニアック」。その第一部のトークショーに、『昭和40年男』副編集長のわたくし、竹部が原田真二研究仲間の 野口 徹さんとともに出演し、司会・進行・質問係を務めさせていただきます。
手前味噌ではありますが、わたくし竹部は、2002年の『GOLDEN☆BEST OUR SONG』以降、原田真二にまつわる多くのアイテム (各種ベストアルバムやボックスセット、DVDやパンフレット) 等々の監修や編集を手掛け、イベントもいくつか企画し、“原田真二 研究家” としての活動を行ってまいりました。
今回のイベントは、そんな私が普段 (約10年間) から野口 徹さんとやり取りしている “真二伝説” についての疑問を、本人に直接ぶつけようと企画したもので、本人許諾のもと、今まで明かされることのなかった話を根掘り葉掘り聞いて、ここでリアルストーリーを浮き上がらせようという意図があります。
ちょうど45年前の10月、どういう経緯で衝撃的なデビューを飾ったのか、を基本軸に、その前後にまつわるいろいろな細かいことを聞き、原田真二伝説を解き明かすことで、ひいてはそれが、日本のポップミュージック史を語るうえでの重要な証言になるのではないかと考えています。トークでの内容を頭に入れたうえで、第二部のアコースティックライブを聴かれると、曲への理解もより深まるのではないかと思います。
45周年の貴重な機会となる「原田真二マニアック」。
第一部のトーク・第二部のライブともに、ぜひお越しください。
■竹部監修アイテムの一部
(『昭和40年男』副編集長 /『昭和45年女・1970年女』編集長 竹部吉晃 )
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デビューした頃からの大ファンで、ライブにもよく行きました。コロナ前にビルボードライブに行ったのが最近と言っても5年も前やけど。
がんばってる記事を見てると同じ世代として、私もがんばらないとと思う