おはこんばんちはです。
「S40ニュース！」「S50ニュース！」ドッチーモ的にお送りします。
あー夏休み！ということで、子供たちの長い休みがうらやましい恨めしい (？) この季節なんですが… それはさておき、昔も今も夏休みの子供たちをワクワクさせる鉄板ネタといえば、やっぱり “恐竜” ですよね。
特に今年は、恐竜映画の代名詞となったスピルバーグ監督の『ジュラシック・パーク』シリーズ最新作、６作目にして完結編の『ジュラシック・ワ－ルド ～新たなる支配者～』が今週末、2022年 7月29日 (金) から公開、というビッグウェーブもあって、いつにも増して恐竜が熱い！
映画公開にあわせて、日本テレビでは同日21時からの『金曜ロードSHOW！』枠にて、前作『ジュラシック・ワールド ～炎の帝国～』を放送。なんだかんだで地上派での放送は影響力絶大、Twitterでの実況など、ネットでも大いに盛り上がりそう？
さてさて、そんなこんなで大恐竜フィーバー必至の今年の夏なんですが、『昭和40年男』本誌では、５月に発売した前号となる vol.73 で、ひと足先に太古へのロマンをかき立てる巻頭大特集『俺たちだけの 恐竜博物館』をお届けしました。
その特集の中の “06章”「今こそ会いに行く」で、国立科学博物館や福井県立恐竜博物とともにご紹介したのが、これまたこの夏必見！の大注目エンターテイメント、東京・豊洲で開催の「ディノアライブ・プレミアム タイムダイバー 夏休みスペシャル」！
ティラノサウルス、トリケラトプス、ブラキオサウルスなどお馴染みの面々をはじめ、17頭もの恐竜たちが、最新の研究成果を反映しつつ精巧に再現されたメカニカルスーツになって続々と登場。日本で唯一の360°回転劇場「IHIステージアラウンド東京」を所狭しの大迫力で暴れ回る…！ そんな待望のステージがついに先週末、7月24日 (土) に開幕を迎えました。
この「ディノアライブ」にスペシャルサポーターとして関わっているのが、日本の恐竜研究のトップランナーとして近年テレビの恐竜番組にも頻繁に登場している、“ダイナソー小林” こと北海道大学 総合博物館 の 小林快次教授。
ちょうどvol.73が発売の頃に、北海道で2000年に発掘されていた恐竜の化石が新種と判明、「パラリテリジノサウルス・ジャポニクス」と名付けられた… というニュースが流れていたのをご記憶の方も多いかと思うんですが、その発表をしたのも小林教授のグループです。
今、恐竜の話を聞くならやっぱりこの人！ということで、特集『俺たちだけの 恐竜博物館』でももちろん小林教授にはご登場いただきました。「これが現在の恐竜だ！」のページで、少年時代の昭和40年男世代に刷り込まれた古典的イメージを覆す、最新研究でわかった恐竜たちの “真の姿” を12ページにわたってレクチャ－してもらっています。
小林教授は、この夏の「ディノアライブ・プレミアム」開幕に先駆けて６月末に行われた記者発表イベントにも登場。「去年観させていただいて、今回さらに進化していると聞いているので、どれぐらい恐竜の最新研究に追いつけているのかが楽しみ」と、360°回転劇場での開催となり昨年秋のステージよりもさらにパワーアップした「タイムダイバー 夏休みスペシャル」に期待を寄せていました。
ちなみに小林教授は、今や日本の “恐竜王国” として有名になった福井県の出身なんですが、恐竜に興味を持ったきっかけについては「僕は仏像少年だったので、恐竜を本当に好きになったのは19歳。留学して、そこで恐竜が面白いと思って」と話し、「ディノアライブ」のステージを観たら子供だけでなく大人もハマる可能性が大きいと、恐竜の持つ魅力を語っていました。
そんなこんなで、少しでも恐竜に興味があれば見逃せない、この夏限定の「ディノアライブ・プレミアム タイムダイバー 夏休みスペシャル」は、ほぼ夏休みいっぱいの 8月28日 (日) まで開催中 (月、火は休演) 。
特集『俺たちだけの 恐竜博物館』を読んで恐竜熱が高まった読者の皆さんにとっては、まさに太古の世界へとタイムスリップするがごとくの絶好の機会！ということで、ゼヒとも恐竜たちの存在をリアルに体感してみてください。
もちろん、「夏休みスペシャル」のステージを体感して盛り上がった後に、あらためて興味が湧いて『恐竜博物館』を読み込んでいただく…というのも全然アリ！ バックナンバーとして、クレタオンラインショップなどで発売中ですので、読んでから観るか、観てから読むか…？ 的に楽しんでいただけたらと思います。
チケット料金は、VIP席が大人 1万円・子供 5,000円、Ｓ席が大人6,000円・子供3,000円。TBSチケット、ぴあ、イープラス、ローソンチケットなどの各種プレイガイドで発売中。公式Webサイトの チケット購入ページ からそれぞれにアクセスできます。現在、VIP席はすでに完売の日もあるようですが、Ｓ席はまだ余裕ありな模様。いずれにしてもご購入はお早めに！
ステージ以外にも、ビアガーデンも備えたテーマパーク「恐竜パラダイス」の同時開催、NFTによる来場者限定特典「デジタル恐竜カード」の無料配布 など、お楽しみが盛りだくさん… だそうなので、詳細はニュースリリースおよび、公式Webサイトにてチェックを。
以下の最新リリースには、世界最高峰サッカーチーム「パリ・サン=ジェルマン」からメッシらスター選手軍団が登場。初日を前に「タイムダイバー 夏休みスペシャル」来場！ということで、その様子が写真付きでレポートされているので、サッカーファンも要チェックですゾ。
(「昭和トリオ」 “Web担当Ａ”)
［以下、キョードーメディアス ニュースリリース より 7/24付］
ディノアライブはリアルな恐竜を楽しめるライブ・エンターテイメント。その中でもワンランク上に位置付けられるディノアライブ・プレミアム タイムダイバーは、昨年に続き２回目の上演となるが、今回は随所に新しい要素が組み込まれ、初めての人でも、前回見た人でも十分に楽しめる内容になっている。ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルスをはじめ、過去最多の恐竜界のスターが集結し、さらに、今回は空を飛ぶ翼竜や、海の巨大クラゲなど中生代の生き物が登場。360度回転する日本で唯一の劇場と、180度近い超ワイドな映像で没入感が半端ないライブ・エンターテイメント・ステージ。主人公のみらい君に感情移入されタイムトリップする100分間は、子供だけでなく大人にも忘れられない体験になるだろう。
メッシらも、迫り来る恐竜や、迫力ある鳴き声、恐竜たちの繊細なまばたきに終始圧倒されていた様子。帰るときにはすっかり恐竜のファンになっていたようで、お気に入りの恐竜グッズを手に入れて満足気な表情で会場を後にした。そんなメッシらを出迎え、恐竜の素晴らしさを伝えたのは、スペシャルサポーターの伊沢拓司。小さい頃から日々やっていたサッカーだけに、生で見る世界のサッカースター軍団に少年のような目をしていた。
今回のタイムダイバーは夏休みスペシャルということで、劇場のまわりでは「恐竜パラダイス」が同時開催される。巨大迷路や、夏休みに役立つワークショップ、化石掘りなど、子供にとって恐竜づくしの時間が過ごせる。そして、海へと続く運河沿いで、東京湾岸エリアの絶景を見ながらのバーベキューも堪能できる。公演チケットとセットで優先予約が可能となっている。伊沢拓司も体験し「恐竜のライブステージを見て、子供たちと恐竜ワークショップをし、海を見ながらBBQができるなんて、本当にいい時間です」と感想を述べた。
ファミリーで賑わう、ららぽーと豊洲からも徒歩圏内でアクセスもいい劇場IHIステージアラウンド東京で、スペシャルな夏休みを家族で過ごしてはいかがだろうか。
公演名 ： ディノアライブ・プレミアム タイムダイバー 夏休みスペシャル
開催期間： 8月28日（日）まで開催中（月、火は休演）
会場 ： IHIステージアラウンド東京（東京都 江東区 豊洲6-4-25 ）チケット料金（全席指定・税込）※子供料金は３歳〜小学生。中学生以上は大人料金
VIP席 大人 10,000円・子供 5,000円 , Ｓ席 大人 6,000円・子供 3,000円
ステージアラウンド専用ダイヤル 0570-084-617（受付時間 11:00〜16:30）
公式ホームページ https://www.timediver.jp
■「昭和トリオ」SNSも展開中！ フォロー＆シェアでゼヒ応援を… よろしくお願いします！
『昭和40年男』
Facebook https://www.facebook.com/crete.s40otoko
Twitter @s40otoko https://twitter.com/s40otoko
『昭和50年男』
Twitter @s50otoko https://twitter.com/s50otoko
『昭和45年女・1970年女』
Twitter @1970onna https://twitter.com/1970onna
※各世代向けのニュースや掲載希望の情報もお待ちしております！
お問い合わせフォームからお寄せください。→ https://www.s40otoko.com/contact