おはこんばんちはです!
みんな大好き! レトロゲームがらみ?ということで、「S40ニュース!」「S50ニュース!」ドッチーモ的にお送りします。
現在発売中の『昭和40年男』vol.74 では、連載特集の『夢、あふれていた俺たちの時代』で 昭和54年 (1979年) を取り上げております。で、編集長の「大編集後記」でも紹介していた「こころのベストテン」で第1位になっていたのが『スペースインベーダー』。
稼働開始は ’78年の8月だったそうですが、猫も杓子も喫茶店やインベーダーハウスで100円玉を積み上げて興じたインべーダーブームは、タイムラグがあって ’79年 だったんですね~。
余談ながら「昭和ジェネレーションパラダイス vol.1」の「80天国」でも、タイトーさんからミニチュアゲーム機をBINGOの景品としてご提供いただいたんですが、やっぱりインベーダー襲来は世代的に大インパクトな出来事だったんじゃないかと思います。
…と、毎度長い前置きになってしまって恐縮ですが、そんな『スペースインベーダー』モデルのTIMEX製デジタルウォッチ第2弾… つまりは「PARTⅡ」(?) が登場!
この「タイメックス 80 × スペースインベーダー ウォッチ」、第1弾はこちらのニュースでもご紹介したんですが、ボディは金・銀・黒、フェイスは黒地に赤でシックな印象でした。
今度の第2弾は、ブーム当時の実際の『スペースインベーダー』が、当初のモノクロ画面からカラーセロハン貼りを経て (?) カラー画面版に進化したのに合わせて、フェイスもカラフルなプリントとなり、一気にポップな仕上がりになっています。表示部はモノクロのまま、ボディは黒のみなんですが、第1弾を持ってる人でもコレはやっぱり欲しくなっちゃうのでは?
本体の裏ブタには、憎めない愛らしさを持つお馴染みのインベーダーたち… カニ・タコ・イカのキャラクターとタイトルロゴがあしらわれ、アラーム音としてお馴染みのゲームサウンドが鳴るギミックももちろん健在。パッケージもインベーダーならではのスペシャル仕様だとか。
(「昭和シリーズ」 “Web担当A” )
[以下、ウエニ貿易 ニュースリリース より ※7/20付]
■スペースインベーダーとは?「スペースインベーダー」は、タイトーが1978年に企画・開発・販売し、世界的にブームを巻き起こした業務用ゲーム機。タイトーのコーポレート・キャラクターであり、登場するキャラクターは現在も国内外を問わず多方面で展開しています。MOMAでの収蔵やハイクラスのファッションブランドともコラボレーションし、今もなお世界中で愛され続けています。
■『TIMEX 80 × Space Inavaders WATCH』第2弾
『タイメックス 80×スペースインベーダー ウォッチ』第2弾は、1978年にタイトーがアーケードゲームとして開発・発売、日本のアーケード史上最大のヒット作となり世界的に大ブームを巻き起こしたシューティングゲーム「スペースインベーダー」とのコラボレーションウォッチです。
発売当初は白黒だった「スペースインベーダー」ゲームは後にカラー化され、国内のインベーダー人気が過熱しそのまま全米、そして世界のゲーム市場へと広まりました。70年代後期から爆発的人気で社会現象化した「スペースインベーダー」に合わせ、80年代風デザインが人気の『TIMEX 80(タイメックス 80)』をベースに、レトロさを取り入れながら現代的なデザインに仕上げました。
本コラボアイテムではグラフィックのみでなく、アラーム音に劇中のお馴染みのサウンドが鳴るギミックを取り入れ、パッケージもスペシャルな仕様です。裏蓋には「スペースインベーダー」を代表するカニ・タコ・イカのキャラクターやロゴをあしらっています。
2022年7月20日(水)にタイメックス公式オンラインストアとコンセプトショップにて先行発売いたします。
【SPEC】
■クォーツ
■ケース幅 34mm
■ケース素材: 真鍮
■ブレス素材: ステンレススチール
■3気圧防水
■ストップウォッチ
■タイマー
■アラーム
■インディグロ® ナイトライト
【「TIMEX(タイメックス)」とは】世界で最も知名度があり、165年以上の歴史を持つアメリカンブランドです。
1854年、アメリカ合衆国コネチカット州ウォーターベリーに Waterbury Clock Company として創業した「タイメックス」は、世界中の人々に愛用されています。
その長い歴史を紐解くと、20年間で4,000万本を販売するベストセラーとなった1890年代に発売された懐中時計『ヤンキー』や、1933年に世界で初めて販売された『ミッキーマウス ウォッチ』、1986年に発売したスポーツウォッチの金字塔といわれる『アイアンマン®ウォッチ』、1992年に発表したそれまでの常識を覆した世界初の文字盤全面発光機能『インディグロ®ナイトライト』など、製品のみならず革新的な技術やデザインを多々生み出してきました。
「タイメックス」のアメリカンブランドとしての165年強の歴史を振り返えると、これまでの数々の功績が今日の「タイメックス」を支えていると言って過言でなく、次の世紀に おいても「タイメックス」は普遍的で、汎用性があり、いつまでも色褪せないブランドであり続けたいと望んでいます。
TIMEX公式サイト: https://www.timexwatch.jp
【ウエニ貿易について】
創業30年の時計・コスメ・服飾の分野を中心とした、メーカー機能をあわせ持つ専門商社です。きめ細やかな店舗フォローアップとブランド育成に定評があり、海外有名ブランドから日本代理店を指名されることも多く、アメリカの「タイメックス」、イタリアの「ヴェルサーチェウォッチ」「フルラ」、ドイツの「ツェッペリン」、イギリスの「テッドベーカー」「ヘンリーロンドン」など、海外の有名腕時計ブランドを数多く取り扱っています。
百貨店、総合スーパー、家電量販店、ドラッグストア、ディスカウント、各種専門店まで幅広いチャネルに精通し、全国800法人、8000店舗とのお取引を誇るブランド流通のリーディングカンパニーです。
「ウエニ貿易」公式サイト https://www.ueni.co.jp
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