タメ年 DJ OSSHY登場!! 〜大編集後記。

 
連休を楽しんでいるだろうか。いまいち楽しめていないならまだ間に合う、『昭和40年男』の vol.74 を手に入れればいいだけだ (笑) 。てなわけで今日も元気に大編集後記をつぶやかせてもらう。いざ、参る。

 

特集最終章は「ナイトタウンカルチャー」とタイトルして、まずはミスターと呼ぶにふさわしい4人のDJのインタビューをテンポよく見開き展開している。余談ながら、先日開催したイベント「昭和ジェネレーションパラダイス vol.1」での DJ KOOさんはものすげーかっこよかった。俺たちおっさんをここまで盛り上げくれるんだなと、涙がちょちょぎれたまさしくパラダイスだった。

 

4人の興味深い記事が並ぶこのコーナーで、先輩たち3人に混じって堂々のタメ年男が DJ OSSHYさんだ。は親しみを込めて “オッシーさん” と呼んでいる。彼のなんとも言えないインテリな雰囲気と紳士な感じは、僕の持つDJのイメージとは大きくかけ離れている。なんとなくダークな感じをまとってほしいのが僕のDJ観であったが、彼と接しているとそれが間違っていたのだと思えてくる。ちなみに、KOOさんもタバコどころか酒も呑まないというじゃないか、うーむ。そしてやはりインテリジェンスだし、クイズ番組に登場する機会があるからとそのレッスンも怠らない、うーむ。

 

オッシーさんはタメ年だから、いつか一緒に洋楽イベントを開きたいと企んでいる。俺たち世代と完全にシンクロするセレクトをしてもらえるはずだ。そんな彼がDJへと上り詰めた高校時代からの取り組みは、やはりインテリで紳士的である。タメ年男は必読だ。ぜひっ。
 

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