おはこんばんちはです!
「S40ニュース!」「S50ニュース!」ドッチーモ的にお送りします。
シルべスター・スタローンが監督・脚本・主演を務め、米国では1985年、日本では翌 ’86年に公開。冷戦を反映した、ロッキーがソ連へと乗り込むストーリーでシリーズ最大のヒット作となった『ロッキー4/炎の友情』。
ゴールデンラズベリー賞10部門中8部門ノミネート… といった評価もありつつも、’80年代の大作映画として強く印象に残っている人も多いのでは?
そんな『ロッキー4』がスタローン自らの手で再構築、42分もの未公開映像を加え、全く新たな作品として生まれ変わったのが『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』。
アメリカでは昨年、一晩限りの限定上映が行われたそうなんですが、日本では全国の映画館での上映が決定! 2022年 8月19日 (金) より順次公開されるとのこと。
▼予告編
長い間、『ロッキー4』を自分が理想とする作品に作り直したい、という想いを持っていたというスタローン。コロナ禍で時間ができたことで全ての映像に目を通し、未使用シーン、音声トラック、劇伴に至るまで、何百時間もかけて徹底的に見直したのだとか。
そして、王者ロッキー、元王者アポロ、殺人マシーン・ドラゴらファイターたちの闘いまでの道のりにスポットを当て、物語を再構築。アメリカでの公開35周年を迎えた2020年に、新作といっても過言でない新たな「ロッキー」が誕生することになったのだそう。
そんなこんなで、奇しくも (?) 本日 7月6日は、スタローン76歳の誕生日。
…ということで、本作『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』に関する超レアなメッセージも到着!
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なかなかの自信を見せるスタローン… これは期待大?
その仕上がり具合、公開されたらゼヒ劇場で確かめたいところですね~!
(「昭和シリーズ」 “Web担当A” )
[以下、カルチャヴィル ニュースリリース より]
42分の未公開シーン × 4K デジタルリマスター × ワイドスクリーン
× 5.1chサラウンド で蘇る圧巻の94分!新生ロッキー『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』は、シリーズを愛している映画ファンはもちろんのこと、シリーズ未見の観客も楽しめる作品に! スタローンが、今描きたかった新生「ロッキー」。米国では、一晩限りの限定上映だったが、日本では 8/19 (金) より全国の映画館のスクリーンのみで観ることが出来る(現在配信される予定もない)!!
現在も勢いが止まらない『トップガン』と並ぶ80年代の金字塔! ロッキーVSドラゴ、アポロVSドラゴが大スクリーンのリングで激突する! 時代が変わっても、色褪せない情熱と感動が息づいている――。新たな「ロッキー」伝説を体感せよ!
(あらすじ)
王者アポロ・クリードとの戦いを経て、チャンピオンとなったロッキー・バルボアの前にソ連から “殺人マシーン” イワン・ドラゴが現れる。ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のため、ソ連へ乗り込むが……。
監督・脚本・主演: シルべスター・スタローンCAST: ドルフ・ラングレン、タリア・シャイア、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、バート・ヤング、ジェームズ・ブラウン、トニー・バートン、マイケル・パタキ、ロバート・ドーンニック、ストゥ・ネイハン
撮影: ビル・バトラー
編集: ジョン・W・ウィーラー、ドン・ジマーマン音楽: ヴィンス・ディコーラ
主題歌: サバイバー
テーマ曲: ビル・コンティ
2021 / アメリカ / 94分 / 5.1ch / ワイドスクリーン(シネスコ 2.35:1)原題:「ROCKY IV:ROCKY VS. DRAGO」
配給: カルチャヴィル / ガイエ
公式HP https://www.culture-ville.jp/rocky4
公式twitter @rockyvsdrago_jp
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