【S40News!】手のひらサイズのバイクラジコン。

京商は2002年にヤマハが開発したMotoGP参戦車両『YZR-M1』を1/18スケールでRC化しリリースする。

バイクのRCといえば、90年代に京商が本格派モデルとして『ハングオンレーサー』をリリースして話題を集めたが、その小型版とも言えるのがこのミニッツモトレーサーだ。

安定した直進走行はもとより、深くバンクしながら糸を引くようにコーナリングしていく様子は、まるでライダーが操っているかのよう。脅威の二輪安定走行を実現するのは、後輪ホイールに内蔵された“E-ジャイロシステム”。インホイールモーターにより効率的なジャイロ効果を発生し、速度を問わず、直線でもコーナリング中でも安定した走行を可能にする技術が集約されている。また車高調整に加え、フロントのキャスター角を無段階に調整可能で、好みの特性を引き出すことができる。

京商のWebサイトでその走りを動画で見ることができるので、まずはそこからチェックしてみてほしい。現在、予約受付中(発売は3月下旬を予定)。販売価格は1万7,640円

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