『昭和45年女・1970年女』vol.6本日発売!!『ベルばら』のオスカル様が表紙を飾る特集は「女が惚れる女たち」… 編集後記 出張版です !

あなたが惚れた “女 (ヒロイン) ” は誰ですか?

 
『昭和45年女・1970年女』編集部、リアル “70年女” の “きーぼう” です。

読者の皆さま、お待たせしました!
本日 2022年 3月31日 (木) 、『昭和45年女・1970年女』vol.6発売!!
今号の特集テーマは『女が惚れる女 (ヒロイン) たち』です。
 
『昭和40年男』編集長で本誌プロデューサーの北村 から「次の表紙はこれじゃーっ!!」という声とともに発表されたこの表紙。「いやあ、ド派手な表紙を作ったもんだぜ」というコメントもありましたが…。

え? コレ、派手?
いくつかあった表紙候補にはもっと派手なデザインもあったんですよ~。
だって、女子はいくつになっても華やかなものが好きなんですもの~。うふふ。

でも、あんまりゴチャゴチャしてしまうと、麗しのオスカル様のお姿が埋もれてしまうということで、比較的シンプルな構図のものになったんです。
はぁ、麗しい。いつ拝見してもウットリ。
 
私にとって “惚れた” というか “永遠の憧れ” と言える同性は何人かいます。
そのうちの一人がオスカル様。
その理由は、ほかの方にも共通しているけれど、自分がマネできない “貫いた生き方” をしているということ。やはり、自分にないものを持っている人には強く惹かれるんです。
 
今回は、そんなオスカル様の生みの親・池田理代子先生へのインタビューも実現!
 
 
宝塚フリークで、『ベルサイユのばら』をマンガ、アニメ、宝塚で何度も見たというライターさんと一緒にド緊張しながら伺った先生のお話は壮絶なエピソードの連続。
池田先生ご自身が、“闘ってきた女性” なのだなとあらためて深く尊敬の念を抱きました。
 
 
今号には、そんなお話やエピソードがいっぱい詰まってます!
これから先の人生、生きるヒントにつながるお話に出会えるかも!?
とは言え、重いお話ばかりではないので、気軽な気持ちで読んでもらえたらうれしいです。
 
(『昭和45年女・1970年女』編集部  きーぼう )
 


 
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