なんと仮面ライダー35人が大集結!? いよいよ3/11から「THE 仮面ライダー展」が名古屋で開幕! 会場の展示風景も公開、期待高まる!!

おはこんばんちはです。
「S40ニュース!」「S50ニュース!」ドッチーモ的にお送りします。
 
今年1月に開催が発表され、こちらのニュースでも情報をお伝えしてきた「生誕50周年記念  THE 仮面ライダー展」。早いもので (?) いよいよ明日、2022年 3月11日 (金) より、名古屋の金山南ビルで開幕となります! これに合わせて、会場で行われたセレモニーと展示風景の写真が公開されました。 
セレモ二ーでは、ご存知、元祖『仮面ライダー』の仮面ライダー1号から、現在放送中の最新ライダーである『仮面ライダーリバイス』まで、昭和・平成・令和の歴代仮面ライダー35人が続々登場。勢ぞろいでポーズをキメたシーンはまさに圧巻だったとか…。
 
その様子はこの後のリリースをご覧いただくとして、まずは一足先に公開された会場風景の中から、『昭和40年男』『昭和50年男』の読者世代が気になる、昭和ライダーに関する展示写真をピックアップしてざっくりとご紹介!
やっぱりコレ! コレですよ~! な昭和の「10人ライダー」が大集合! ライダー1号・2号をはじめ、V3、ライダーマン、X、アマゾン、ストロンガー… ちょっと時代は飛んでアラウンド1980なスカイライダーとスーパー1、そして10号ライダー=ZXまで。こうして勢揃いした姿を見ると、それぞれに個性的でバラバラのようでいて、不思議と調和も感じさせる、スヴァラしい石ノ森デザインですよねぇ…。

そして、ズバリの「ショッカー」コーナーも! ヒーローが魅力的たるには、やはり魅力的な「悪」の存在が絶対不可欠!ということで、今回の展覧会では、仮面ライダーの世界における元祖・悪の秘密結社、ショッカーについてもしっかり特集してくれている模様。怪奇!蜘蛛男やイカデビルといった怪人たちの立像にテンション上がること間違いナシ! 戦闘員も思わず「イィーッ!」と大絶賛!?

リリース配信担当の趣味も入っているのか!? いや、新作『仮面ライダーBLACK SUN』が今年配信予定だからか、数多のライダーたちをさしおいて『仮面ライダーBLACK RX』単独の展示コーナー写真が。
 
あれっ、よく考えたらRXって平成の作品でしたっけ…? いやいや、1988年 (昭和63年) 10月のギリ昭和スタートだし、『仮面ライダーBLACK』からの続きなので、ちゃんと昭和ライダー! ってことでいいですよね…!?

でもって、バトルホッパーに、バイオライダー、ロボライダーも展示されファンなら大歓喜! 基本、直線をバイクで疾走して来るだけなのにやたらカッコイイ、仮面ライダー史上No.1とも言われるOP映像を思い出して、燃えてきます!

(あ、RXはちょうど今「東映特撮YouTube」で順次配信中だから…ってことでしたかね?)
 

ちなみに、展覧会の「仮面ライダーと時代」パートでは、象徴的なアイテム「変身ベルト」をはじめ、懐かしのオモチャやマンガなども展示されるとか。先日発売の『昭和40年男』総集編『俺たちが愛した 昭和ヒーロー』での “全552枚 原寸一挙掲載” が大評判となった、カルビー「仮面ライダーカード」の現物もきっと展示されているハズ…?
  
う~ん、名古屋の人がウラヤマシイ! というワケで、ついに開幕の「THE 仮面ライダー展」。詳細は以下もチェックの上、お近くの方は早速トォッ!と行ってみちゃってください!

(「昭和トリオ」 “Web担当A” )
 
 
[以下、ぴあ  ニュースリリース より]

3/11(金)から名古屋で開催される「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」。開催に先立って行われた名古屋会場でのセレモニーと、一足先に展示会の様子をお届けする。
3/11(金)、全国に先駆け名古屋で開催される「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」。開幕前日に開催されたスペシャルセレモニーに、名古屋スペシャルアンバサダーの小林 豊が登壇した。

「自分の中の青春の一ページである仮面ライダー。活動拠点の名古屋で関われてうれしく思います。」と仮面ライダー鎧武』の駆紋戒斗演じていた当時の思い出を交えながらコメントした。

その後、会場中央のレッドカーペットが引きかれた階段から、仮面ライダー1号と、絶賛放送中の仮面ライダーリバイスが登場。それに続き、昭和・平成・令和の歴代仮面ライダー35人が続々と登場し、驚きの演出に場内から大きな歓声があがった。35人が勢ぞろいでポーズをきめ並ぶ姿は圧巻で、名古屋から始まる「THE仮面ライダー展」のスタートを盛り上げた。 
その後に行われた関係者向けの内覧会では、仮面ライダー史上最大級という、展示物500点超えの豪華な内容がベールを脱いだ。
 

仮面ライダー1号を演じた藤岡 弘、のメッセージからはじまり、「仮面ライダー」の魅力を様々な角度から展示。それぞれのライダーの展示はもちろんのこと、人物相関図、抜粋映像、衣装、小道具、そして大ブームを起こしたおもちゃまでが公開されている。
 
昭和・平成・令和と、3つの時代を生きた「仮面ライダー」とあり、まさに親、子供、そして孫も一緒に楽しめる内容だ。「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」は、金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)にて 4月10日(日)まで開催予定。

「生誕50周年記念 THE仮面ライダー展」

会場  : 金山南ビル(旧名古屋ボストン美術館)(名古屋市中区金山町1-1-1)
開催期間: 2022年 3月11日(金)~ 4月10日(日)(会期中無休)
開場時間: 9:00~19:00 ※最終入場は閉場時間の30分前まで

入 場 券:
【前売券】大人:1,700円 小人:800円
【当日券】大人:1,900円 小人:900円
【グッズ付き(数量限定)】:前売り 4,500円 当日券 4,700円
※小人は、3歳以上~小学生まで、3歳未満は入場無料

チケットはチケットぴあにて販売中
【チケットぴあ】http://pia.jp
 

▼記念展のみどころ

栄光の軌跡 ―1971~2022―

原点である「仮面ライダー」から現在放送中の「仮面ライダーリバイス」までの作品を余すことなく紹介。本イベントのために編集された特別映像、テレビ・映画の撮影で実際に使用された小道具や本展のために「復刻再現」された劇中アイテムなど作品の世界観を体感していただける貴重な品々が展示。
 

仮面ライダーと時代

「変身ベルト」のおもちゃが空前の大ヒットを飛ばすなど、「仮面ライダー」はテレビの中だけにとどまらず、様々な形で私たちを楽しませてくれました。
懐かしの玩具・漫画など「時代」を感じる展示品とともに仮面ライダーの魅力を紹介。
 

悪の秘密結社

「仮面ライダー」を語る上でも欠かせないのが「悪」の存在。
初代「仮面ライダー」で登場した「悪の秘密結社 ショッカー」はそのインパクトも絶大で、いまだに多くの人々の記憶に深く刻まれています。
そんな結成50周年を迎えた「ショッカー」を特集。
身の毛もよだつ怪人からちょっとユニークな怪人、歴代の幹部怪人まで立像やパネルを使って紹介。
 

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2件のコメント

  1. 編集長、仮面ライダーBLACK RXの単独写真があるのはゴルゴムのせいでは?(あっ、ゴルゴムは前作BLACKの方でした。RXはクライシス帝国ですね。)これはRXの劇中の「その時、不思議な事が起こった」で、リリース配信担当記者が本能的にRXの展示コーナーの写真を優先して送ってしまったのだ!(笑)コーナーの写真をRXは放映途中で平成に元号が変わったので、一応平成の時代にも活躍したライダーなんですがね。(一応公式では昭和ライダーのカテゴリーに入ってる真、ZO、Jも活躍したのは平成ですけど。)そのせいか、そのせいか、RXは現在でも最強の仮面ライダーは?という議論でもあがるぐらいだし…。

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