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■アレンジレシピへの注目も集まる
「コロナ禍では家で料理する機会が増えて、『カラムーチョ』のアレンジレシピも話題になりました。いつもの料理に変化を求めるマインドが生まれ、“カラムーチョにんじん” がSNSで拡散されるなど、いわゆるバズレシピとして人気になりました」(小林氏)
カラムーチョの “ムーチョ” とは、メキシコ料理の母国で使われるスペイン語で、“もっと” という意味がある。カラムーチョは、「辛さをもっと」という意味で生み出された造語だ。先行きが不透明で何かと不安になりがちな時、辛さを欲しがる私たちの気持ちにぴったりとフィットするカラムーチョ。発売から38年目が訪れようとする現在、その辛さは本領発揮の時を迎えている。
取材・文: 國領磨人 撮影: 西谷圭司
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