2月に突入!!

このカレンダーは長野県出身のカメラマン、吉村和敏さんの写真で綴られていて、去年より愛用している。早くも1枚が用無しになってしまった (彼も毎日つぶやいているな) 。今年の2枚目はギリシャのサントリーニ島のイアという場所だ。この写真ではわかりづらいだろうが、美しい街並みにうっとりさせられる2月である。吉村さん出身の長野県といえば僕の声が毎週ラジオから届いている地であり、昨日もトークさせていただいた。先週は御嶽海関の大関昇進が、長野出身力士としては227年ぶりなんて話で盛り上がったりしたよ。おめでとう。

 

って、なんの話だっちゅうの。お正月を迎えたと思ったらもう12分の1が終わったことになる。こうして今年もガンガンと過ぎていくのだなとまたもふんどしを締めているところだ、ギュッ。今年は年間目標に加えて、マンスリーテーマを掲げることにした。で、今月のテーマはスピードと身体だ。令和4年に入って、例年にも増して仕事が多く積まれているから、当然ながら集中してスピーディに片づけていかないと倒れちまいそうである。特に今月はフィニッシュを迎えるものが多いから、焦り気味の今日だ。

 

身体の方もあらためてがんばらないといかんと、マンスリーテーマに加えた。僕は1994年の1月に初めてフルマラソンにチャレンジして以来、毎年エントリーを続けてきた (キャンセルもままあるが…) 。これが2016年を最後に走れてない。5年以上に渡って42.195kmの刺激を身体に入れていないのである。僕のフルマラソンチャレンジは、大会直前のほぼ1ヶ月しか練習しない。とは言え、1月にフルがあるということを意識しながら1年を通じて日々を過ごしていたわけで、たった1ヶ月とは言えビシッと練習するのも身体にはいい刺激だった。これが完全になくなったままの年月が過ぎ去っていく。来年には必ず復帰したいから、今月より走ることをここに宣言するわけだ。大きなことは言わない。月に10kmを最低2本入れる。

 

コロナのバッキャローダイエットを敢行している。屈するのではなく争いたい。何をしよう。痩せようとなったのだ。よくわからんが、わからなくもないでしょ。噂の16時間ダイエットを週に2〜3回取り入れて、体幹トレのプランクや腹筋ローラーをぼちぼち続けている。エンジンはすっかり劣化しているが、ボディは軽くなったし鍛えられた。このいい状態に走りを加えてやれば、3月中旬の健康診断時に高校生体重を達成できるはずだ。と、月初の今日ばかりは燃えている。これをつぶやくことによって自分を追い込もうという姑息さは否めないが、やるぞー。とりあえず明日以降の話だが!!
 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で