おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。
契約金600万ドルとも噂されて話題を呼び、’86年に「Love Missile F1-11」で衝撃のデビューを果たした「Sigue Sigue Sputnik (ジグ・ジグ・スパトニック) 」。
続く1stアルバム『ラヴ・ミサイル (Flaunt It) 』も大ヒット。プラモのパッケージを思わせる巨大ロボットが描かれ、日本語で “暴愛への賛美”、“見せびらかしましょう” などのテキストが書かれたキッチュなアートワークも実に印象的でしたよね。
当時のSF映画のようなサイバーな世界観で登場時のインパクトこそバツグンでしたがその後は失速、一発屋と呼ばれることも多いバンドですが、布袋寅泰氏が大好きだと公言し後にコラボも果たすなど、’80年代という時代に確実に何かしらの爪痕を刻んだ存在と言えましょう。
そんな「ジグ・ジグ~」ですが、オリジナルメンバーでボーカルのマーティン・ディグヴィルが現在も「Sigue Sigue Sputnik Electronic」として活動を継続。2020年には新作『エレクトロニックDNA 2049 ~もう一度見せびらかしましょう~』を発表しています。
そして今年、2022年には、またもめでたく最新フルアルバム『Cover to Cover ~まだまだ見せびらかしましょう~ (仮) 』のリリースが決定! マーティンのフェイバリットソングである、デヴィッド・ボウイやチープトリックなどの楽曲にガチで取り組み、独自の解釈=ジグジグ節でカバー。全11曲を収録し、4月下旬にアナログレコードとCDの2形態で発売予定だとか。
さらに、最新アルバムリリースに合わせて、まさかの来日公演まで決定! こちらも4月下旬~5月上旬、ゴールデンウィークの時期に、東京都内のライブハウスで開催するそうですよ~。
あの愛すべき…と言うべきか、悪ノリな ’80年代にトリップしたい人、怖いもの見たさの人もコイツは絶対要注目! 詳しい日時やチケットの購入方法などの詳細は追って発表… ということで続報を待つべし!
(「昭和トリオ」 “Web担当A” )
[以下、 B.I.J.Records. (ビーアイジェイレコーズ) ニュースリリース より]
新人バンドや伝説のアーティスト達を独特の選択眼で世界中から集め「リアルなライブ」をコンセプトに、現在13バンドと契約を行っている B.I.J.Records.(ビーアイジェイレコーズ)が、80年代の伝説バンド【Sigue Sigue Sputnik Electronic】の最新アルバムをリリースするにあたり、まさかの日本公演が決定しました。
【Sigue Sigue Sputnik Electronicとは】1986年に【Love Missile F1-11】で衝撃のデビューを果たした【Sigue Sigue Sputnik/ジグ・ジグ・スパトニック】は、デビュー前からレコード会社同士での破格の契約金による争奪戦ニュースや、ツアー中に殴り合いの喧嘩で暴動騒ぎや、さらには初来日がドタキャンお騒がせなど、数々の伝説を残してきました。全世界で伝説と失笑を残してきたこのジグジグも、ここ日本では世界的ギタリストである布袋 寅泰氏のギタープレイに大きな影響を与えたとも、与えなかったともいわれています。
オリジナルメンバーであるボーカルの【Martin Degville/マーティン・ディグヴィル】は現在でも【Sigue Sigue Sputnik Electronic】を継承すべく活動中。現在もなお自ら「ウルトラ・バイオレンス・サイバー・ロックンロール」を自称し35年以上にわたりジグジグ魂を守り続けています。
【新作・ツアー発表について】2020年には、B.I.J.Records.のファウンダーである【tetsu nclaren】との親交が縁で、まさかの新作を発表しました。同レーベルからCDとアナログレコードで【エレクトロニックDNA 2049 ~もう一度見せびらかしましょう~】を発表しました。
ボーナストラックにはその楽曲タイトルが、バンド名に影響を与えた(?)かもしれない【Boom Boom Satellite】の最新リミックスを収録し一部のロック好きマニアの話題になりました。
今回は最新アルバム【Cover to Cover ~まだまだ見せびらかしましょう~(仮)】の発売(*1)を記念して、まさかの来日ツアーを発表(*2)となりました。
■(*1)リリース概要 ■
<アーティスト>
【Sigue Sigue Sputnik Electronic / ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック】<タイトル>
フルアルバム【Cover to Cover ~まだまだ見せびらかしましょう~(仮)】<フォーマット>
アナログレコード/CD<発売日>
2022年 4月下旬 発売予定<概要>
本作品はMartinのフェイバリットソングを本気でカバーした最新のオリジナルアルバムです。チープトリックやデヴィッド・ボウイなどの全11曲(ボーナストラック1曲 含)が独自の解釈(つまりジグジグ節)で再現されています。
■(*2)公演概要 ■
<アーティスト>
【Sigue Sigue Sputnik Electronic / ジグ・ジグ・スパトニック・エレクトロニック】<公演日>
2022年 4月下旬~5月上旬<会場>
都内(東京)ライブハウス。詳しい日時およびチケットの購入方法などの詳細は追って発表いたします。
日本公式サイト: http://siguesiguesputnikelectronic.com
エージェント : http://bijrecords.com
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