5日前に仕事納めでつぶやいて、中4日を挟んで仕事始めをつぶやく。うーむ。写真は今朝の我が街浜松町で、仕事納めの日よりずいぶん動いている。朝の電車も日常の7〜8割くらいだろうか、十分に混んでいた。さあ、今年も騒ぎを起こそうと燃えている今日だ。我が社の公式(!?)な始動としては明日で「オフィスで作業をしたい方は来ていいですよー」というのが今日であり先月30日であり、僕はセコムのセキュリティの開け閉めをする。今日のオフィスでは僕以外に1人しか作業していない。
明日の正式始業に向けて細々した作業をこなすのと、今日大切なのは今年1年の仕事を俯瞰で組み上げることだ。夏前に、ひとつのお騒ガセブランドをキックオフできる。詳細まではいかないが、1月11日発売の今年1発目の勝負号には掲載しているからよーく見てちょうだいな。そして追っかけて、3月発売号で全容が明らかになる。このミッションがあることにより、今年の組み立ては俄然慌ただしくなる。
『昭和40年男』は、弟や妹を加えたことによって格段にパワフルになった。そもそも前述したもうすぐ発表の悪巧みも、 弟がいなかったら成立しなかったものだ。消費欲旺盛な男女をターゲットにうちは勝負しているのだが、本来であれば雑誌収入の大きなウエイトを占める広告に関して2009年の創刊以来苦戦を強いられている。ねえねえ、企業の広報宣伝領域で仕事しているみなさん、広告代理店のみなさん、声をかけてくださいな。もちろんこのご時世である。ただ単純に紙媒体に広告掲載してくださいなんていう容易い話じゃないのはわかっているつもりで、僕と一緒に悪巧みをしましょというお誘いである。予算をこんだけよこせでなく、こうやったらおもしろいから遊びましょというお誘いなのだ。ゆえに、絶対的な基準として僕が気に入らない商品やサービスはダメっである。
還暦上等ブランドを育てるのも、僕にとって今年の大きなミッションである。昭和40年男が還暦を迎える昭和100年の景色をどれだけ変えてやろう。そしてそれ以降に還暦を迎える後輩たちの景色も、年を追うごとに変えてやりたいと考えている。これなんか行政とも組んでやるべだとも思うが、まあ、まずは民間のパワーあるパートナーを何社か見つけて今年のキックオフをできるだけ大きなものにしたい。燃えているのだが、いかんせんうちは小さなコンテンツメーカーである。強力に、そして早くアウトプットさせていくには、自力では限界がある。今年の僕の仕事の大きなひとつがパートナー探しとなる。ご興味のある方は、ぜひ編集長を指名くだされ。ホイホイ出かけまっせ。
そしてやはり大きなのは、読者のみなさんとの絆がもっともっと強固になるように努力をしていきたい。『昭和40年男』は同世代諸氏の元気と夢を創造するブランドである。その核と僕が据えているのは、読者さん同士の交流だったりとかコミュニティ作りだったりする。この考え方は2009年以来変わっていない。共に楽しい企てをしていこうじゃないか。ではみなさん、今年もどうぞよろしくお願いします。
明日(1/6)から仕事初めです。だから今日は一人で呑んで増位山(^^)v。今年の夏前に、38年間血反吐を吐くぐらいに尽くし尽くされた会社を辞職します。もう、精一杯御奉公しました…今年やっと18歳から聖人になるらしいですね。選挙権もない時代から所得税払い物品税払ってクルマを買った自分には、やっと若者が一人の人として認めてもらえる時代が来たんだってアガリます!(^^)/
悪巧み…楽しみに待ちます(現生で(^m^)ゞ)