衝撃の事実が明らかに!? Disney+でついに配信『ザ・ビートルズ:Get Back』。PUFFYとの知られざる縁にファン騒然の上映会レポート!!

おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。

“伝説が現代に甦る、42分間のラスト・ライブ。この秋、世界は “4人” の本当の姿を知る─”
 
…ということで、こちらのニュースでも以前お伝えした全音楽ファン必見のドキュメンタリー『ザ・ビートルズ:Get Back』
ディズニーの公式動画配信サービス「Disney+ (ディズニープラス)にて今週、2021年 11月25日 (木)・26日(金)・27日 (土) の3日連続、全3話見放題で独占配信がスタート。
 
すでに観た!という方も多いかと思いますが、大いに話題となっている、伝説のルーフトップでのライブのノーカット映像をはじめ、初めて観る貴重シーンの数々に、この週末は日本中のビートルズファンが感激・感涙にむせんでいることでしょう。
そんな話題作の配信初日となった 11月25日 (木) 、ピーター・ジャクソン監督自身が編集し、約100分にまとめたスペシャル・エディションのプレミア上映会が、TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン5にて、ドルビーアトモスの高画質・高音質で開催されました。
 
上映前には TOKYO FM の番組『THE TRAD』プレゼンツのトークショーも実施。司会はハマ・オカモト (OKAMOTO’S) と中川絵美里。ゲストには「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイアモンズ」のカバーでも知られる、PUFFY の大貫亜美さん、吉村由美さんの二人が登壇し、ビートルズの魅力から、彼らから受けた影響まで語ってくれたとか。
さてさて、このトークショーの様子を記録したオフィシャルレポートが届けられました。
 
PUFFYの由美ちゃんのお父さんはホテルマンをしていて、ジョンとヨーコの担当になったことがあり、その時にもらったサインが残っているとか…。そんなエピソードもチェック! ということで以下、ご覧くださいませ。
 
ちなみに「昭和トリオ」編集部員も上映会に参加してきたそうなので、本誌の方でも今後何かあるかもしれませんよ~? ということで、乞うご期待!
 
(「昭和トリオ」 “Web担当A” )
 
 
[以下、ディズニープラス  ニュースリリース より ※11/25付

『ザ・ビートルズ:Get Back』 スペシャル・エディション最速プレミア上映会 概要

◆日程: 11月25日(木)
◆場所: TOHOシネマズ 日比谷 スクリーン5
    (千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 4F)

◆登壇ゲスト: PUFFY 大貫亜美・吉村由美
        ハマ・オカモト(OKAMOTO’S) 中川絵美里
 
本作を、日本で唯一スクリーンで見ることが出来る機会ともあって、場内が観客の期待と興奮で満ち溢れる中、司会のハマ・オカモトと中川絵美里が登場。
 
TOKYO FM「THE TRAD」の生出演を終えて駆け付けた二人によるオープニングトークを挟み、続けて PUFFY の大貫亜美・吉村由美の二人とハマが、本作に合わせ1970年代を意識した、子供のころに着ていた柄物の衣装に身を包み、自身のカバーによる “ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド” に合わせて登場すると、大きな拍手で迎えられトークイベントがスタートした。
 
はじめに、ザ・ビートルズの印象・出会いについて語ってもらうことに。
 
吉村は「中学一年で初めて英語を習いますよね。その時、英語の先生がカセットテープで洋楽を流してくれたんですけど、一番最初に流した曲が『イエスタデイ』だったんです」と、ザ・ビートルズと初めて出会った学生時代を振り返った。

続いて大貫に尋ねると、「父はホテルマンをしてまして、父の勤務するホテルにジョンとヨーコが泊まりに来て、二人の担当になったんです。なんと実はサインも持っているんです…!」と、衝撃の発言に場内が騒然! さらに「父が洋楽好きで生まれたときからずっとかかっているアーティスト」と、幼少期からのザ・ビートルズとの繋がりを明かしてくれた。
 
続いて PUFFY と ザ・ビートルズ とのつながりを感じられるエピソードへ。
 
PUFFY の代表曲といえば、プロデューサーである奥田民生が手掛けた「これが、私の生きる道」だが、この楽曲には、ザ・ビートルズの曲がモチーフとなった箇所が随所にあるという。さらに、登壇時に流れた「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」のカバー理由については、「二人して歌いたいと挙げた曲がこの一曲」と楽曲への愛を語り、会場の音楽ファンたちを喜ばせた。
 
57時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源を3年かけて復元・編集され、これまでに見たことのないほど親密な4人の姿と伝説のルーフトップでの屋上ライブが初めてノーカットで見ることが出来ると話題になっている本作。
 
そこで本作にかけて、PUFFY の二人に、レコーディングの風景を撮られることについて聞くと、大貫は「撮影されるのって…嫌じゃない?」と回答。「撮られることも多くあるが、見返すとあまりにも感じが悪く反省する…」とハマが返すと、「ハマくんは(バンドで)誰に一番当たり強いの? 笑」と質問を返し、場内の笑いを誘った。

全世界で公開された予告編を見た二人は「ほんとにキレイ! 現代みたい!」と映像のクオリティにも驚嘆した様子。さらに、本作では、これまで聞き取ることができなかったレコーディング中のメンバー間の会話がAIによってクリアに復元されたポイントについて紹介されると、二人は「すごい! どうやって? なんでそんなことができるの!?」と改めてピーター・ジャクソン監督の最新技術に感服した様子だった。
 
イベント終盤、観客にはサプライズで、ピーター・ジャクソン監督から日本のファンに向けたスペシャルメッセージを上映! ピーターは配信を待ちわびているファンに向けて「本作では唯一描かれるコンサート・シーンが1966年の日本の武道館で演じた “ロックンロール・ミュージック” なんだ」とメッセージを語り、日本のファンには嬉しいサプライズでトークイベントは大盛況の中幕を閉じた。
 
 
これまでのイメージを覆す、ジョン、ポール、ジョージ、リンゴの深い絆。解散後約半世紀を超え、今、遂に明かされる ≪衝撃の真実≫ とは? あなたは、ディズニープラスで知られざるビートルズの歴史の1ページを目撃する。『ザ・ビートルズ:Get Back』は 11/25(木)、26(金)、27(土)ディズニープラスにて全3話連続見放題で独占配信スタート!
 

【作品情報】

伝説のロックバンド、ザ・ビートルズの3日連続6時間超の時空を超えた《体験型ドキュメンタリー・エンターテイメント》が、ディズニープラスで独占配信。巨匠ピーター・ジャクソン監督によって、“Get Back(復活)” を掲げて集まった4人が名盤「レット・イット・ビー」に収録され
る名曲の数々を生み出す歴史的瞬間や、ラスト・ライブとなった42分間の “ルーフトップ・コンサート” が史上初ノーカット完全版として甦る。解散後、半世紀を超えて明かされる衝撃の真実とは?
 
監督: ピーター・ジャクソン
出演: ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スター

公式サイト: Disney.jp/TheBeatles
 

■ディズニープラスとは:

Disney+(ディズニープラス)は、ディズニーがグローバルで展開する定額制公式動画配信サービス。ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナルジオグラフィックの名作・話題作に加え、スターブランドとして大人が楽しめるドラマや映画も。ここでしか見られないオリジナル作品も見放題。

公式サイト: https://www.disneyplus.com/ja-jp
公式 Twitter: @DisneyPlusJP
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