おはこんばんちはです。「S40ニュース!」をお送りします。
いわゆる “テレビまんが” から “アニメーション” へ… もう、子供が観るだけのものじゃない!
そんな熱き新潮流が巻き起こった ’70年代後期~’80年代初期。現在では、邦画の興行収入上位はアニメ作品が取るのが当たり前で、誰もが楽しむようになりましたが、こうした状況につながる原点たる時代だったと言えるでしょう。
ちょうどその頃に少年~青年期を過ごした昭和40年男世代には、アニメにどっぷりハマった人も少なくないハズ。そんな、世代的にグッとくる作品を、特に今年、立て続けに放送しているのが、全国無料放送の BS12 (トゥエルビ) で、こちらのニュースでも度々紹介してきました。
…というワケでようやく本題ですが、本日 2021年 11月14日 (日)、来週 11月21日 (日) には、往時の “アニメ新潮流” の原点も原点となった “ヤマト” から新生した『宇宙戦艦ヤマト2199』シリーズ2作が登場。19時からの『日曜アニメ劇場』枠にて、2週連続で放送されます。
本日、11月14日 (日) 19時から放送されるのは『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』。
’74年に放送が開始された『宇宙戦艦ヤマト』第1作のストーリーをベースとして、2012年にリスタート。2013年の4月から9月にかけて放送されたテレビシリーズ全26話を、新たな視点で振り返る “特別編集版” となっています。
人類初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦「ヤマト」が、ガミラスの攻撃により汚染された地球を浄化再生する「コスモリバースシステム」を受け取るため、宇宙の彼方、イスカンダルへ…。人類の命運をかけた16万8千光年の航海が描かれます。
そして来週、11月21日 (日) 19時からは、“ヤマト” 40周年を記念し完全新作映画として製作、2014年12月に劇場公開された『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』を放送。
『~追憶の航海』にて、ついにイスカンダルへたどり着き「コスモリバースシステム」を受け取ることに成功したヤマト。大マゼラン銀河を後にし、地球へと帰還の途につくや突如、戦闘民族「ガトランティス」と遭遇。間一髪のワープで追撃を振り切るが…?
こちらは旧シリーズ作品をベースとしないオリジナルのサイドストーリーとなっています。
劇場公開当時に喜び勇んで観た!という人も、旧シリーズは夢中になったが新シリーズはノータッチ…という人も、この機会にあらためて、テレビでヤマトと航海に出てみては?
(「昭和トリオ」 “Web担当A” )
[以下、ワールド・ハイビジョン・チャンネル ニュースリリース より ※11/8付]
全国無料放送の BS12 トゥエルビ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:須磨直樹)では日曜よる7時より劇場版アニメや長編アニメに特化した『日曜アニメ劇場』を放送しています。11月14、21日は「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」を2週連続でお届けします。
1.作品情報
■11月 14日(日)よる7時~「宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海」
TVシリーズ全26話を、新たな視点で振り返る特別編集版
西暦2199年。人類は絶望の淵に立たされていた。外宇宙から襲来した謎の星間国家<ガミラス>による遊星爆弾により地球は壊滅的な被害を負い、人類滅亡までの猶予はわずか1年…。残された最後の希望、それは、人類初の恒星間航行が可能な宇宙戦艦<ヤマト>で、ガミラスの攻撃によって汚染された地球を浄化再生するシステム<コスモリバースシステム>を受け取りに行く<ヤマト計画>だった…。人類の命運を懸けた16万8千光年の大航海を追想する。
【キャスト】
菅生隆之、小野大輔、桑島法子、鈴村健一、大塚芳忠、麦人、千葉 繁、久川 綾、田中理恵、細谷佳正、平川大輔、チョー、赤羽根健治、國分和人、千葉優輝、佐藤利奈、内田 彩、広瀬正志、伊藤 静、茅原実里、若本規夫、秋元羊介、中田譲治、大塚明夫、井上喜久子、山寺宏一【スタッフ】
原作:西﨑義展 / 構成:森田 繁、加戸誉夫 / ディレクター: 加戸誉夫 / 編集:小野寺絵美 / 監修:出渕 裕 /ナレーション:小野大輔、桑島法子 / アニメーションスタッフ:結城信輝、前田明寿 / アシスタントディレクター:中野 剛 / CG制作協力:SUNRISE D.I.D. / CGディレクター:今西隆志 / 音響監督:吉田知弘 / 音響効果:西村睦弘 / 音楽:宮川彬良、宮川 泰<TVシリーズ>
原作:西﨑義展 / 総監督・シリーズ構成:出渕 裕 / キャラクターデザイン:結城信輝 / ゲストキャラクター・プロップデザイン:山岡信一 / チーフディレクター:榎本明広 / チーフメカニカルディレクター:西井正典 / CGディレクター:今西隆志 / メカニカルデザイン:玉盛順一朗、石津泰志、山根公利、出渕 裕 / セットデザイン:高倉武史、小林 誠、渡部 隆 / コンセプトデザイン協力:宮武一貴 / 撮影監督:青木 隆 / 美術監督:前田 実 / 色彩設計:鈴城るみ子 / 音響監督:吉田知弘 / 音響効果:西村睦弘 / 音楽:宮川彬良、宮川 泰 / CG制作協力:SUNRISE D.I.D. / アニメーション制作:XEBEC / 製作:宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
■11月 21日(日)よる7時~「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」
“ヤマト” 40周年を記念した完全新作劇場映画
「宇宙戦艦ヤマト2199」の完全新作の劇場版。西暦2199年。イスカンダルで<コスモリバースシステム>を受領したヤマトは、大マゼラン銀河を後にしようとしていた。だが突如、戦闘民族<ガトランティス>と遭遇。指揮官の「雷鳴のゴラン・ダガーム」は艦の引き渡しを要求し、ヤマトに最新兵器<火焔直撃砲>を放つ。間一髪、ワープで追撃を振り切ったものの、薄鈍色の異空間へと迷い込んでしまったヤマトは、まるで意志を持ったように舵を切ると、謎の惑星へと誘われていく。惑星へ情報収集に降下した古代たちが見たものは…。【キャスト】
菅生隆之、小野大輔、桑島法子、鈴村健一、大塚芳忠、久川 綾、中村繪里子、近木裕哉、國分和人、赤羽根健治、石塚運昇、小川真司、江原正士、森 功至、東地宏樹、諏訪部順一、園崎未恵、立花慎之介、ふくまつ進紗、大友龍三郎、甲斐田裕子、岩男潤子【スタッフ】
原作:西﨑義展 / 総監督・脚本:出渕 裕 / キャラクターデザイン:結城信輝 / チーフディレクター:別所誠人 / チーフメカニカルディレクター:西井正典 / メカニカルデザイン:石津泰志、玉盛順一朗 / セットデザイン:青木 薫、高倉武史、小林 誠 / 撮影監督:青木 隆 / 美術監督:谷岡善王 / 色彩設定:鈴城るみ子 / 編集:小野寺絵美 / 音楽:宮川彬良 / 音響監督:吉田知弘 / 音響効果:西村睦弘 /CGディレクター:上地正祐 / CG制作協力:SUNRISE D.I.D. / アニメーション制作:XEBEC / 製作:宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
2.「日曜アニメ劇場」とは新作、旧作、隠れた名作まで毎週日曜よる7時は『日曜アニメ劇場』! 劇場版アニメや長編アニメを中心に、映画、OVA(オリジナル・ビデオ・アニメーション)やTV用に編集されたスペシャル版、時には特別編としてアニソンコンサートや2.5次元作品も?! 無料放送ではなかなか出会えない貴重なラインアップでお届けします。
『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』: ©2012 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』: ©西﨑義展/2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会
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