おはこんばんちはです。昭和50年男向け「S50ニュース!」をお送りします。
おかげさまで、まだまだ好評発売中の『昭和50年男』vol.013「オレたちのリアルなSF」特集号の表紙を飾ってくれた『攻殻機動隊』の “少佐” こと草薙素子。
表紙の方は1995年に公開された押井 守監督の劇場版『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』のビジュアルでしたが、特集本編に登場してくれた『~STAND ALONE COMPLEX』シリーズの神山健治氏 (昭和40年男!) と、『APPLE SEED』を手がけた荒牧伸志氏のW監督で、アニメ版最新作としてNetflixで世界配信されたのが『攻殻機動隊 SAC_2045』です。
2021年 11月12日 (金) からは、劇場版として新生した『攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争』が全国20館、2週間限定という形で公開となります。
キャラクターデザインはロシア出身のイラストレーター、イリヤ・クブシノブ氏が担当。同作バージョンの少佐が女性誌『anan』の表紙を飾ったことでも話題となりました。
そんな『攻殻機動隊 SAC_2045』の草薙素子が、お馴染みの多脚思考戦車「タチコマ」と共に立体化。緻密かつ躍動感あふれる造形で定評のあるプライム1スタジオから、1/4スケールの大型スタチューとしてリリースされます。
「アルティメットプレミアムマスターライン 草薙素子&タチコマ ボーナス版」と銘打たれたこちらのスタチューは、ポリストーン製で実に重量16.6kg! お値段は19万3,490円 (税込)! という、それだけ聞いてもとんでもない大迫力を感じてしまう (?) 逸品となっております。
少佐は、ジャケットとインナースーツの素材感や、“電脳化” を象徴する、うなじの有線接続用ジャックまで再現。タチコマの方も、独特のフォルムや戦術兵器としての重厚感、それでいて愛らしいマニュピレータの仕草まで見事に再現されています。
また、ディスプレイの幅を広げる両者の差し替えパーツもセット。特に今回の「ボーナス版」には、簡易ダイブギアを装着した少佐の頭部が付属します。
特製ベースも、電脳世界のエフェクトが飛び交う市街戦をイメージしたものだそうで、非常に凝った作り。側面にあしらわれた公安9課のマークと「SAC_2045」も、たまらないポイントでしょう。
(「昭和トリオ」 “Web担当A” )
[以下、プライム1スタジオ ニュースリリース より]
スタチューメーカー株式会社プライム1スタジオ(東京都台東区浅草6丁目36-2)は「攻殻機動隊 SAC_2045」より「アルティメットプレミアムマスターライン 草薙素子&タチコマ ボーナス版」の予約受付を開始しました。商品の発売は 2023年 2月~5月 を予定しています。
詳しい商品情報はこちら ⇒ https://statue.prime1studio.co.jp/gits-motoko-kusanagi-and-tachikoma-upmgits-01s.html
■商品概要
商品名 : アルティメットプレミアムマスターライン
攻殻機動隊SAC_2045 草薙素子&タチコマ ボーナス版
商品価格 : ¥193,490(税込)
発売時期 : 2023年 2月 ~ 2023年 5月 頃を予定
シリーズ名 : アルティメットプレミアムマスターライン
サイズ/重量: 全高:50cm 全幅:47cm 奥行:53cm(1/4スケール) 重量:16.6kg
素材 : ポリストーン(一部に別素材使用)
製品ページ : https://statue.prime1studio.co.jp/gits-motoko-kusanagi-and-tachikoma-upmgits-01s.html
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